超忘れっぽい人へ。Todoistを利用したタスク管理│鍬
私は、なにかに没頭しているとそれ以外のことが散漫になりやすい性質なので、仕事がパツってくるといろんなタスクを取りこぼしそうになります。
ここ最近も、全く関わり方が違うプロジェクトが同時に動いていて、数十分に一度くらい「あれ?なんか忘れてないっけ?」と焦るようになったのでタスク管理を見直すことにしました。
タスク管理ツールは色々でているので、自分に合うかどうかや、プロジェクトに合うかどうかで選んでいくのが良いと思うのですが、私が最近個人のタスク管理で使っているのはTodoistです。
実は数年前もTodoistを利用していたのですが、親タスク>子タスクで作って、タグいろいろ作って、プロジェクト内でもセクション分けをしまくり……と凝りすぎて、半年弱で飽きて使わなくなってしまいました。
そのため前回の反省を生かして、細かなルールなどを決めすぎずにゆるく使い始めることにしました。
そこで、今回は私がTodoistを使う上で気づいたコツなどを書いていきたいと思います。
Todoist活用のコツ
①Slackと連携させる
プロジェクトの進行はほとんどSlackでやりとりをしているので、そこで発生したタスクはすぐにTodoistにつっこむようにしています。
Slackと連携させると、該当のメッセージのアクションボタンから「タスクに追加」を選択することができます。
そしてメッセージをタスク化すると、そのSlackのメッセージのリンクがつくので、実際にタスクを消化する際に「どんな経緯でこのタスクになったんだっけ?」とSlackを遡る手間が省けますし、Slack上のメッセージを見れば何をすればいいのかがわかるので、カードに細かな説明を書く必要がなく作成する手間も僅かです。
②リンクを入れる
そして、Slack経由のタスクではない場合も必ずリンクを入れています。実際に作業するdocs、スプレッドシート、「note執筆」などの場合は、noteのリンクなど。Todoistを開き、リンクをクリックすればすぐに作業開始できるのがベストです。
③繰り返しのタスクは使いまわす
Todoistでは完了したタスク数がグラフで出て、生産性が算出されるので、「毎週」「毎月」などの予定もなるべく一つのタスクとして都度消化し新たに作成していきたいところですが……
あくまでも、Todoistを活用する目的はタスクを管理することなので、毎週分のタスクを作る手間を省くために使いまわすことにしました。
「毎週」のタスクが消化できたら、期日を来週にセットしなおしています。
以上、こんなかんじで使っています。
また気が向いたらタグの設定や、タスクを集中して取り組むためのタイマーツールなどについても書けたらと思っています。
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