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これは危ない!うつになる人間関係の作り方3つ

人間関係の作り方 3つというテーマでお話していきます。私はうつ病を経験して回復しました。今はもう仕事してるんですけど、ストレスは少ない。ゆとりかわかないけど。ストレスのうちの9割以上は、人間関係だと言っていいと思う。 例えば、仕事を辞めたいって言ってる人も結局よく聞いてみると、仕事の中の人間関係が、嫌だって思ってる人が大半なんですよ。 なので今回はうつ病経験した私だからこそ言える、鬱になる人間関係の作り方を紹介します。

まず1つ目一つ目は、
①嫌いな人とのかかわり続ける。結局、いくら大人になろうと、好きな人間、嫌いな人間は、どうしても出てくるんです。 これはもうしょうがない。例えば、嫌いな人間ながなんとなく好きじゃないなぁと思っても、仕事ではそんなのひた隠しにして、ちゃんと仕事するのは大人だっていう、フライ系の人もいると思うんです。 まあそれはそれで良いとも立派だとも思います。ただ私は、そのストレスに耐えながら仕事をし続けるっていうのは、あまり現実的じゃないなと思うんです。結局、 ん、我々、その仕事の時間ってめちゃめちゃ取られるじゃないですか。 もう何をどうやろうと、一生、生きていくうちに、仕事の時間ってめちゃくちゃあるわけで、 そのめちゃくちゃ長い仕事の時間を、嫌いな人と一緒に過ごし続けるってのは、ストレス溜まってきますよ。もうそんなもん、誰だって病気になりますって話です。なので、嫌いな人とかかわり続けるってのは、辞めたほうがいいと思うんです。まあただどうしても、自分の環境上、 かかわらなきゃいけないっていう人もいると思うんです。ただ、意外と、その昔私もそう だったんですけど、 いやでもしょうがないよねって諦めているケースが多くて、本当は突き詰めて考えていくと、あーこの人と付き合うのをやめたとしても、自分の人生そんな影響ないよねっていう ケースがほとんどなんです。 だからちゃんと検討するのって、大事なんです。まあもちろん、それでも切れない関係とあるんですよ。例えば、身内がそういう人とかね、まあその場合てどうしても、切ること出来ない、親だから繋がってることもありますし、あと会社の上司とかもそうかもしれない、転職すればいいって話でもあるし、まあそれが簡単に転職できないよ、という意見もあると思うんですけど、 ただできないと思ってるだけで、鬱になるぐらいだったら、転職して給料下がった方が全然いいと思いますけど。

二つ目、二つ目は、
②損得勘定で人と付き合う。結構、大人になるとやりがち。 自分が有利になるんじゃないかとか、この人と関わってたら稼げるんじゃないかみたいな。そういう感覚で人付き合いをしてしまうっていうケースはよくあるんですけど、 これは得するな、 とかこれはもう楽だなという気持ちでやると、だいたい損する。 損するか、すごい疲れる経験が本当に多いです。 だから人間関係も結局どんな得を狙うにしても、 単純にこの人のことが好きだって思わないようにするし、相手からも信頼されてないなら、すごく疲れる。メンタル的にもすごい疲れる人、今振り返っても いますね。

3つ目、3つ目は、
③小さな違和感を無視する。 あると思う、今何か違う生き方してるなとか、 多分なんか今間違ってるなーみたいな、その小さな違和感って多分あると思う。 あるんだけどなんとなく、大人だからとか、 いやでも、社会的に見たらこんな普通でしょって、大人だったら普通だよねっていう風に考えて押し込んでまうんですよね。 ただ、この小さな違和感を無視していると、どっかで、この小さなものが、大きくなったりとか爆発したりするわけです。 でも、爆発した時にはもう手遅れみたいなケースって皆さんも経験したことあるんじゃ ないですかね。ぜひ、小さな違和感を本当に無視しないでください。まあ、潜在意識というのか、 自分の心の奥深くから、今間違ってるぞっていうメッセージなんですよね。ただ、私たちはやっぱ大人だからとか、 男だから、女だからでもいいし、サラリーマンだからでもいい。経営者だからとか、フリーランスだからみたいな、そのだからに縛られて自分の本当の心の声を無視しないで、今一度考えてみてほしい。 結局、うつになるとかメンタルがやむっていうのは、だいたい自分の心の声を無視している時なんです。いや無視しているというか、無視し続けた結果だったりするんですよ。 だってさ、友達とか、自分自身でもいいんだけど、想像してみてほしいんだけど、 なんかすごい疲れたから今日1日、もしくは今日2日3日ぐらいは休みとって自分の好きなことをするって言って、メンタルの回復をはかってる人って結構多いじゃ ないですか。 ってことは普段は、皆、自分の心の声を普段無視してるって事なんですね。

社会と交わって生きていく上で、全部が全部自分の好きなことをやるのは、極端なんですよね。zero 100なんです。完全に脱社会やってるか、完全に子供に戻ってる休みの日みたいな極端な話ですね。

やっぱり、疲れるなぁと思う前に、普段からストレス溜まらないようにできないのかなっていうのが、私の考えだったりします。
= 続きはまたの機会に =


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