「舌は火であり、不義の世界」(聖書)

「同様に、舌も小さな器官ですが、大きなことを言って誇るのです。ご覧なさい。あのように小さい火があのような大きい森を燃やします。舌は火であり、不義の世界です。舌は私たちの器官の一つですが、からだ全体を汚し、人生の車輪を焼き、そしてゲヘナの火によって焼かれます。どのような種類の獣も鳥も、はうものも海の生き物も、人類によって制せられるし、すでに制せられています。しかし、舌を制御することは、だれにもできません。それは少しもじっとしていない悪であり、死の毒に満ちています。」(ヤコブの手紙3章5~8節)『聖書「新改訳第三版」』(新日本聖書刊行会) 


恐ろしい私たち人間の舌

優れた能力を持つ舌であるはずが

話せば話すほど罪を熟させる

「舌は火であり、不義の世界」

人は舌を制御できない

人は自分の舌によって

自分の悪を解放させ

自分の身に火を招いている

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