クリスチャンホームに生まれ育った人々の問題
クリスチャンホームに生まれ育ち、ずっと教会というところにつながってきた人々に多く見られる大きな問題は、いつが救われた時なのかがわからないということ。
そして、そのようなものなのだと結論づけてしまうこと。
クリスチャンホームに生まれ育った者として、そのようなものではないと、私は叫ぶ。
生まれながらの罪人は、神さまとの親しい関係が失われていること、神さまと敵対関係にあること、そのような神さまとの人格的関係の問題がわからなければ、いつが救われた時なのかはわからない。
自分が幼い頃から神さまを信じ、イエス・キリストを信じていたつもりであることなど、何の役にも立たない。