キリストの血を無意味にするあり方

罪人に対する聖なる神の怒りと、聖なる義なる神に対する罪人の憎しみ、

その敵意への言及なくして、漠然と人間の罪、キリストの十字架による罪の赦し、神の恵み、愛ばかりしか口にしないあり方は、

キリストの血を全く無意味なものとしている。

なぜたましいの救いが必要なのかを知らなければならない。

そうでなければキリストの血なくしてたましいの救いはないことを知ることはできず、

たましいの救いについて語ることなどできない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?