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39歳から40歳になるタイミングで仕事を辞めて夢だった海外滞在 準備編3

同タイトルの一番最初の記事で書いた、仕事を辞めるタイミングについて、①~③で検討してきたけど、②でうまくいきそうな風が吹いてきた。

①最短で2024年12月末日退職
②もう少し延長して2025年3月末日退職
③現職入社丸3年となる2025年7月末日退職

私は管理職だけど、実務もしているプレイングマネジャーなので、実務を誰に引き継ぐのかが一番気になっていた。一応実務を若手に引き継ぐ事で決まってはいたものの、2025年の年明け以降の話になりそうだった。ただ、組織体制の事で内々に議論を重ね、その結果、その若手が部下として私の担当ビジネスに加わってくれるタイミングが前倒しされた!年明けではなく、今年の秋頃からという話になった。
ちょうど来年度の予算の作りこみも年末からやり始めるので、それ含めて引き継ぎができる!ベストタイミング!
②であれば、秋から引き継ぎを開始して、相手のペースも見ながら、来年の3月までじっくり時間をかけられる。
ずっと考えてたので、これってもしや引き寄せ?理想的な状況を引き寄せたのかな!?

会社を辞めた後のプランに関して、頻繁に会う親友と会話している中でしっくりするプランが生まれた。
元々、ポルトガル・スペイン・エジプト・モロッコ・アンゴラを訪問したいと思っていた。

理由
ポルトガル→ポルトガル語を長年勉強しているが、留学をしたことが無いので、現地で生活して語学・現地の価値観を習得したい。何度も行ったことあるけど、長期滞在は初めて。
スペイン→大学生の頃から何度も訪問していて、全てが好き。スペインの中で行ったことのない都市を回りたい。
エジプト→何日もかけて、考古学博物館をじっくり見て回りたい。
モロッコ→建築や雑貨がとにかくオシャレで色々見たい。
アンゴラ→公用語がポルトガル語のため、完全に未知の世界だが、すごく興味があり、行ってみたい。

軌道修正後のプラン
ポルトガル→アンゴラ→ブラジルの順で訪問。
ブラジルから再びポルトガルに戻り、ペースを整えた上で、日本に戻る。

つまり、ポルトガル語圏で縛る事にしました。

ポルトガル語の勉強に精を出しているし、せっかく長期で過ごすから、ポルトガル語圏重点期間にする方が、色々と集中できるように思った。

スペイン、エジプト、モロッコへ行くと、ポルトガル語脳から英語脳に切り替えないといけないし、恐らく、旅行要素が強くなってくるので、ポルトガル語へ一本集中するという事に決めました。

ブラジルへは2015年に一度行ったことがあるけど、有給休暇10日間の中で、往復48時間の移動含め楽しまないといけなかったので、じっくり時間が取れなかった。今回はゆっくりしたいと思う。

親友と話しながら自らの口から出てきたプランだけど、これ本当にしっくりきた。ノート(紙の)にも、このプランを前提に書いて膨らませていってみよう。

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