【1万字越え】僕だけのためのhero・安藤佑唯の魅力🫛【日プ女子お疲れ様&ありがとう】
☆初めに
「好きな番組は何?」って聞かれた場合
地上波・ネット番組含めて自分は「日プが一番好き」と即答する
日プとはPRODUCE101JAPANの略称のことであり
日本版のPRODUCE。だから日プと呼ばれている
ただ、これが国内最大級のオーディション番組であり
視聴者の1票が出演者の明暗を分け、人生をいとも容易く変えることになる
だからこそ自分は「自信を持って推せる・他の人に紹介できる」
推しが見つかるまでは投票を行う国民プロデューサーではなく、
全く投票しない傍観者としてその運命を見守るようにしている
そんな自分を傍観者から国民プロデューサーへと変えてくれたのは
他の誰でもなく安藤佑唯(あんどうゆい)だった
結果から言うと、安藤佑唯は脱落してしまいデビューは叶わなかった
しかし、番組が放送されていた約2か月間
安藤佑唯という推しを見つけ応援できた時間は本当に楽しかったし
安藤佑唯を応援できてよかったと心の底から思う
ただ、この世に「絶対」なんてものはなく
今後再び表舞台に出てきてくれるという保証はない
だからこそ、安藤佑唯に狂わされていた(もちろん褒め言葉)
当時の気持ち・彼女の溢れんばかりの魅力を時系列に沿って書き残す✍️
それが何になるのか?と言われたら困るし
正直自己満足でしかないが
どこかで安藤佑唯本人がこのnoteを見て
少しでも自分のことに自信を持ってくれたら嬉しいし
一緒に応援を頑張ったえだまめ~ず🫛の皆さんの目に留まり
「あなたの推しはこんなにも素晴らしいんだよ」と再認識してもらえたら嬉しい
そしてもし彼女のデビューが決まった時に
熱量高く彼女を迎えることが出来るきっかけになればと思う。
(みんなで安藤佑唯熱を再燃させましょう🔥🔥)
☆レベル分け評価
自分と安藤佑唯の出会いはここになる
宣材写真とLeap High公開の時期は仕事が忙しく、彼女を認知できず…
※古参えだまめ~ずの方には頭が上がりません🙇♂️
レベル分け評価では田中琴🛬とユニットを組むことに
コト&ユイとして披露したパフォーマンス。これがまぁ凄まじかった
まず宇多田ヒカルのAutomaticという選曲の良さ!
アイドル感もありながら、アーティスト感もあるこの2人にピッタリすぎる
そして衣装がシンプルかつ可愛い(配色は完全にジャルジャルだけど…)
どうやら田中琴の履いていたルーズソックスは安藤佑唯の私物
安藤佑唯の履いていたズボンは田中琴の私物で衣装交換してたらしい?
いや仲良すぎないか貴方達…
「ケミ推しは危険」とよく言われるが、これはしたくなってしまう🫛🛬
(実際に11pick中はコト&ユイに毎日投票してました)
脱線してしまったがパフォーマンスに関してもかなり良く
歌い出しの「七回目のベルで受話器を取った君」の部分がとにかく上手い
明らかに「この音域をただ上手く歌いこなすだけの人」ではなく
「表現者として何か確立している」歌い方🎤をしていて衝撃的を受けた
サビに入るところの田中琴とのハモリ「It's automatic」も綺麗だし
極めつけはこのパート👇
全視聴者をparadiseに連れて行ってくれる安藤佑唯の表現力・声量・歌い方
このパフォーマンスを経て完全に虜になったし
直感でこの子が1pickになるんだろうな。という気がした
そのくらい自分にとって衝撃的なパフォーマンスだったのだが…
「え?そんな評価低い?」って思ったし
えだまめ~ずのみならず、全視聴者思ったはず
これで出し切れてないとは…逆に出し切れちゃってたら
全視聴者票がコト&ユイに入り、1週目1位・2位になって
実質rebloomになってたかも
そんな訳で最初の評価は2人ともCクラス。5段階評価の3であり
「ド平均」的な立ち位置だ。これには納得の行かなかった人も多いはず
個人的には2人ともBクラスが妥当だと思ったし今もこの考えに変わりなし
踊れるボーカル🎤安藤佑唯と歌えるダンサー💃田中琴
こんな市場価値の高い2人がCクラスなんて…転職市場では考えられない
(ただダンスの上手さが伝わらない曲のため、流石にA評価は難しい)
ただこれをバネにして2人とも這い上がっていく
このレベル分け評価は原点にして頂点。コト&ユイは永遠!
他の愛知出身の子を入れた「愛知ガールズ」とかではなく
能力の合計値も高水準で似ていて志も同じこの2人だけで
「コト&ユイ」ユニットにしてくれた運営が有能すぎる
金一封をあげたい💰
☆グループバトル
日プ最初の観客投票課題・グループバトル
歌って踊れる安藤佑唯にとっては有利な課題だな。と思ったと同時に
指名されなかったらどうしよう…という不安もあった
安藤佑唯の実力は申し分ないし、そんなこと考えるのは失礼かもしれないがS2では凄腕ボーカリストの笹岡くんが何故か全然選ばれなかったこともあり
少なからず心配しながらチーム指名フェーズを見守ることに…
…何と何とまさか3週目に指名側として名前を呼ばれた!
今までで自分の推しが指名側になることがなかったので
めちゃくちゃビックリした
しかも安藤佑唯はレベル分け評価で述べた通り
彼女自身がメインボーカルを出来る立場だからこそ
ボーカルメンバーを何人入れるか、チームバランスをどうするか等
死ぬほど難しい問題だったと思う
(この方の動画がとてつもなく分かりやすいので、拝借します🙏)
安藤佑唯が指名権を持った時点では
上記のメンバーが既に指名不可となっていた
とはいえ、まだAクラスメンバーも大量に居る中で
安藤佑唯の采配は…
いやこれ素晴らしすぎません?見る目ありすぎてビビったし
この人選に関しては賞賛の声もかなり多かったはず
極論、Aクラス5人を引き入れることもできたのに
ポジションの視点
ダンス・ラップが強い 佐々木つくし・荒牧深愛
ダンス・ボーカルが強い 阿部和・鎌田萌・釼持菜乃・安藤佑唯
声質の視点
圧強め・破壊力高めのラップ:佐々木つくし
圧弱め・抜き系・センス系ラップ:荒牧深愛
K-POP系ボーカルと相性◎:阿部和
J-POP系ボーカルと相性◎:釼持菜乃
両方とも〇:鎌田萌・安藤佑唯
と一瞬で考えたとは思えない、抜け目のない最強の布陣になっている
多分このチームはHype BoyやTokyo Girlみたいな
ラップゼロの曲も熟せてたと思うし
Fiestaみたいな激ムズダンスボーカル曲も熟せてたと思う
実際にはスーパー櫻井美羽タイムにより
釼持菜乃を引き抜かれてしまったものの
その後の補充指名でオールラウンダーの坂口梨乃を指名する完璧さ
そして運命の曲決めでは
BLACK PINKのHow You Like Thatに決定
※余談:この曲に関する独自の解釈記事を出したので良ければご覧ください
(今のところカブりなし)
阿部和以外のメンバーはガルクラ感が強いので選曲相性も最高だったと思う
※阿部和も本番で大覚醒&可愛いイメージとのギャップを魅せてくれた
最強のメンバー・最高相性の曲を引っ提げて練習を開始する安藤チーム
なんと、練習風景にて安藤佑唯の供給が!
動画にして1分弱だが、えだまめ~ずが消化し切れないほどの特大供給
こんなに優しくて甘やかしてくれるのズルくないか…?
早くもえだまめ~ずのみならず、同性ファンを狂わせ始めた安藤佑唯
女子校に居たら覇権を取ってたに違いないぞ、安藤佑唯
他にはセンターとリーダーを兼ねて苦労していた鎌田萌から
リーダーの役割を預かるなど、周りのサポートもしつつ
自分のパフォーマンス力にも磨きをかけ本番を迎える
メインボーカルとしての役割をこなしつつ
ダンスの技術向上・表現力爆発など見所が多すぎる仕上がりになっている
無事対戦相手の2組に勝利し、3,000票のベネフィットを獲得㊗️
個人的に安藤佑唯チーム×How You Like Thatのマッチ力はかなりのもので
この条件ならAwake(石井蘭チーム)やNew bud(櫻井美羽チーム)との
直接対決でも勝てる可能性があったのではないか?と思う
※他の曲だと流石に厳しいかもしれないが…
☆第1回順位発表式(96人→50人)
How You Like Thatで最高のパフォーマンスを披露した上に
それが放送されたのが前半週と、追い風が吹きまくっていた
「20位以内は固い、下手したらデビュー圏内の11位に滑り込めるのでは?」という期待を持って第1回順位発表式を迎えた
…結果から言うと順位は21位
思ったよりも低くて悲しくなった😭😅
今冷静に考えると
前半週は
・山口愛咲・藤本彩花の感動ストーリーや
・高見文寧のロゼ風制服のマネキン
・吉田花夏の超憑依型パフォーマンス
・松下実夢のしごできスーパーリーダー
・会田凛・栗原果乃の逆境を乗り越える姿
など内容が盛りだくさんであり
それらに比べると印象が残りにくかったのかも
話を戻すと21位という順位は、
ポジ評の曲が順位順で選べることを考慮すると少し物足りないものになる
(実際に「First Love」や「美人」のような人気曲は10位台で売り切れた)
こう書くと「あまり良いことがない」順位発表式だったように思えるが
1つだけえだまめ~ずにとって気絶モノのドデカ供給がなされた
それは何かというと….
この圧倒的なビジュアルである
先週までの優等生感あふれるおとなしめニコニコ安藤佑唯から
衝撃的なくらいの変貌を遂げているし、明らかに視聴者を狂わせに来てる
もしかして「自分は同性にモテる」とやっと気づいてくれたのか?
むしろ気づくのが遅すぎる
それに気づかずこれまでの人生を過ごしてきたのならあまりにも罪すぎる😈
やんちゃになったビジュアルと順位に全く納得してなさそうな表情
この組み合わせが神がかってる
どこを切り取っても絵になる素晴らしさ👼🪽
伝説の過去画「ギャル安藤」の面影が徐々に出てきたこともあり
この頃からパフォーマンスのみならず
ビジュアル・スタイリングにも注目が集まってきた
そこから新規ファンを獲得できることも多々あると思うので良い流れ!
そして「順位に全く納得してなさそう」な表情に関してだが
個人的に、これは寧ろ良いことだと思った
それは決して国民プロデューサーに対する悪態ではなく
もっと上に行きたいという気持ちの表れだと思ったので。
※髙畠百加ちゃんも似た理由で泣いてましたね
その姿が物凄く心に残り、髙畠ちゃんは11pickでの投票枠に入りました
☆ポジションバトル
ポジションバトルでは「安室奈美恵」の「Hero」を選択
「おもかげ」「Shine A Light」「Shut Down」あたりと迷ったと思うが
安藤佑唯の持つ「伸びやかで力強いボーカル力」を魅せることを考えると
この選曲は大正解◎
この曲を披露するメンバーは安藤佑唯の他に
海老原鼓
飯田栞月
髙木舞優
の計4人
日プ女子最強ボーカルと名高い海老原鼓
クラシック調の歌い方と声楽で培った適格な技術で大注目の飯田栞月
練習生評価100位からのスタートでストーリー性の強い髙木舞優
とかなり強いメンバーに囲まれることに
勿論、この4人でのパフォーマンスはかなり期待できるし
下手したら日プS2の「花束のかわりにメロディーを」並の伝説ステージになる可能性すらあると思った
それはそれで嬉しいのだが
・放送分量は貰えるのか
・本番のパフォーマンスで目立てるか
少しだけ不安になった…
しかし、それは杞憂に過ぎなかった
なんとメインボーカルに!凄すぎるぞ安藤佑唯🫛
ME:Iとして最終的にデビューした
海老原鼓・飯田栞月相手にメインボーカルを勝ち取るなんて恐ろしすぎる…
個人的に、ここでメインボーカルを勝ち取れたのは大きな意味があると思う
特に枠の余裕がある11pick投票においては、枠が余った場合
「メインボーカル候補」
「メインダンサー候補」
「メインラッパー候補」
「ビジュアルセンター候補」
など「強力な一芸を持っており、デビュグルに1pickと供に居てほしい人」
に票が入りやすくなる
そこで、デビュグルのメインボーカル候補としての箔がついたのは大きいし
一気に第2回の順位発表式が楽しみになった
そんなホクホクの状態で練習を始めるが…
編曲家さんに「貴方の歌唱力は凄いからアドリブを沢山入れよう」
と言われ、周りに申し訳なく思う海老原鼓
そんな彼女に寄り添うヒーローズの皆
特に安藤佑唯は目線を合わせて、近づいて慰める
このシーンでまた視聴者をメロメロにするのだった
(いい加減モテしぐさを連発しまくる自分の罪さに気づいてくれ…)
複雑な感情から泣いてしまった安藤佑唯を慰めてくれるヒーローズの皆😿
飯田栞月が涙を拭ってくれて優しさを感じる
飯田栞月の歌唱で和むヒーローズ
番組終了後の進路はバラバラだけど、永遠に仲良しで居てほしい
チームとして色々な壁を乗り越えて本番を迎える
そのパフォーマンスがこちら👆
全人類に見てほしいこのサムネ、あまりにも天使すぎる😇🪽
How You Like Thatで堕天使👿になったり
順位発表式でバチイケギャル👧になったり
かと思えば今回は光属性100%の天使👼になったりと大忙し
本当何でも似合うよ、貴方は🫛
心の底から「音楽が大好き🎶・歌うことが大好き🧑🎤」というのが
ストレートに伝わる表現・パフォーマンス。誰にも負けない魅力だと思う
このnoteのタイトルは
メインボーカル・安藤佑唯に割り当てられたこの歌詞から取りました
この歌詞の力強さと、安藤佑唯の持つ声の伸びやかさや歌唱技術が相まって
自分に多大なる活力をくれたし、放送当日はこのシーンで泣いてしまった
この時に自分は確信した
安藤佑唯は僕だけのためのheroであり
えだまめ~ずを構成する1人1人、それぞれだけのためのheroであると
これが安藤佑唯が僕だけのためのheroである所以です🦸♀️🫛
そのくらいの希望を与えてくれる素晴らしい人物だと自信をもって言えます
結果としては念願の1位!
この日はえだまめ~ずの皆と喜びを分かち合ったし
放送終了後、ちょっと上質な生ビールを2本買って飲みました🍺
☆第2回順位発表式(50人→35人)
ポジションバトルも前半週で放送された上に
安室奈美恵のheroで圧倒的な印象を残した安藤佑唯
今回こそ10位台を狙えるぞ!と第1回順位発表式以上の期待を持って視聴
結果は14位
本当に欲を言えばデビュー圏内の11位以内に入ってほしかったが
前回の21位に比べて順位が上がり素直に嬉しかった
ファイナルに行けるラインが20位だということを考えると
この7位アップは非常に大きい
個人的には順位があがったことも嬉しかったが、それ以上に
グループバトルの時点では安藤佑唯の魅力に気づけていなかった人が
ポジションバトルを通じて気づき、絶賛・投票してくれてたのが嬉しかった
他にハイライトとして触れておきたいのが
共に戦ったヒーローズのメンバーの順位発表シーン
飯田栞月の順位爆上がりに感動する安藤佑唯
ヒーローズの絆が垣間見えて非常に良いシーンだと思う
☆コンセプトバトル
えだまめ~ずとしては「小悪魔👿」を希望することに
ただ、当初の予想通り全体的にTOXICと小悪魔が大人気で
希望通り割り振られるかどうかは不安な気持ち
(筆者は何回不安になってるんだ!と思ってる方も多いかと…すみません)
えだまめ~ずで団結し小悪魔に入れるのは勿論大事だが
他推しの人にとって「安藤佑唯 = 小悪魔っぽい」
というイメージがあるかどうかが、非常に重要になる
この点に関しては「大丈夫だろう」という安心があった
番組内外でガルクラかつ小悪魔・堕天使っぽさが注目されていたからだ
その読みが的中し、ファンダムの希望通り「小悪魔」のメンバーに
メインボーカル:坂口梨乃
サブボーカル①:安藤佑唯
サブボーカル②:吉田花夏
サブボーカル③:神尾彩乃
サブボーカル④・センター:須谷緩
ラッパー①:清水恵子
ラッパー②:川畑蘭華
ポジションバランスが良く、コンセプトにマッチしたメンバーが集まった
ただ、ここまでメインボーカル続きだったが、今回はサブボーカル①に
一瞬だけ残念に思ったが
「でもメインを張るのが坂口梨乃なら納得できるな」という気持ちになった
そのくらい彼女のパフォーマンス力は凄まじいので👇
https://youtu.be/ndbvbRlUHB8?si=FLSxI-R1uwifU6BF
しいて言うのであれば、ポジション決定の過程は見たかった
元々サブボーカル①を希望していたのか?
メインボーカルを希望して競合した結果
話し合いやチーム内披露会を経てパートが決まったのか?
How You Like Thatで共に戦った仲間で
坂口梨乃の歌唱力と得意音域が分かってたからこそ
安藤佑唯発信で彼女をメインボーカルに推薦したのか?
逆に言うと坂口梨乃相手にメインボーカルを取れていた
グループバトル時の安藤佑唯、あまりにも凄すぎる
練習過程に関して言うと
このグループは特段大きな衝突もなく
雰囲気良く、尚且つコンセプトへの理解を深めながら進んでた記憶
リーダー吉田花夏をはじめ、みんなのチームワークが素晴らしすぎる
細かいことで言うと、安藤佑唯の歌を聞いた時の
トレーナー・青山テルマの反応が良くなっていた
レベル分けのコト&ユイの時ですらかなり上手かったのに
合宿を通じてさらにレベルアップする、天井知らず過ぎて逆に怖い🫛
そして迎えた本番…
この過去画を完全再現したかのような
完全形態ギャル安藤佑唯でカムバックしてくれたことで
このスタイリングでSNS上も凄まじい盛り上がりを見せた🔥👏
確かに超絶似合っているし最高なのだが
「ダンスの可動域狭まらない?大丈夫?」とは思った
それもまた杞憂で本番では最高のダンス&ボーカルで魅せてくれた
「この子はリュックを背負わせても問題なくパフォーマンスできる」
というスタイリストさん・プロデューサーさんからの信頼の表れに違いない
☆第3回順位発表式(35人→20人)
自分は2pick投票期間では
毎日安藤佑唯・吉田花夏※に投票していた
※安藤佑唯1pickなことと全く関係なく、別軸で推してたため理由は割愛
20位以内がファイナルに進めるこの順位発表式が最大の山場だと思っていた
有志の2pick調査アンケートやYouTubeのチッケム再生回数を見ながら
「20人に残れるかな…」
「でもこれだけ同性を狂わせてきた安藤佑唯なら大丈夫」
この2つの考えが永遠にループしていた
そして迎えた当日…
19位~16位の練習生の名前が呼ばれた
17位で田中琴が呼ばれたことは素直に嬉しかった🛬
しかし、この順位帯で安藤佑唯が呼ばれなったことで一気に焦りが募る
安藤佑唯自身には、デビュー圏内に入っていても遜色ないくらいの
魅力があることはこのnoteでも山ほど書いたが
現実問題として上位陣(特に11位以内)の壁は厚く
ラスト20位滑り込みに一縷の望みを残すしかないな…と思い始めた
安藤佑唯自身ももしかしたら、それをどこかで察してたのかもしれないし
本人としても極限状態だったと思う
それでも田中琴・坂口梨乃・飯田栞月など盟友の名前が呼ばれた時
自分のように喜び、送り出す姿を見て泣きそうになった
それと同時に、これだけ他人思いでみんなに愛されている安藤佑唯なら
名前を呼ばれた時、多くの練習生に囲まれ祝福され見送られるはずなのに…
という複雑な気持ちもあった
安藤佑唯を「送り出される側」にしてあげられなかった
その経験が出来る順位をプレゼントすることができなかった
自分自身の無力さ※ を痛感した
※勿論全票入れたが、もっと強めの投票依頼を出来たのでは?という感情
そして現実は非常に淡々と迫るだけであり
奇跡の大逆転…なんてものは起こらず、デビュー圏内も全員呼ばれて
残りは20位の席のみになった
…そして迎えた20位候補4名の発表(いわゆる「4分割」)
そこに安藤佑唯は映らなかった…
ここに関しては、正直そんなに泣かなかった
悲しみというより放心状態になってしまった
前回順位14位からかなり順位を落としてしまった
本人の気持ちを察すると一番辛かったし
ファイナルに進むことは叶わなくても
最後の4分割に残るくらいの順位をプレゼントしてあげたかった
そして20位の加藤神楽を見送るまで凛とし続けてた安藤佑唯が
号泣するシーンが映り、ここで自分も涙腺が崩壊してしまった
厳密に言うと同チーム経験のある
斉藤芹菜・リトルヒロイン・AtoZメンバーとの別れも一部あると思うが
この涙の理由の大部分を安藤佑唯が占めていることは間違いないと思う
そしてコト&ユイとして一番初めからここまで戦い続けてきた田中琴の別れ
☆ファイナル
仮にファイナルに進めたらデビュー評価では
想像以上
┗サブボーカル1(櫻井美羽パート)
┗サブボーカル3(田中優希パート)
CHOPPY CHOPPY
┗メインボーカル(海老原鼓パート)
のどれかをやってほしかったなぁと思います、今でも思ってます
現実的には安藤佑唯という1pickは居なくなり一時的に投票先を失った
悩みに悩んだ結果、毎日坂口梨乃と田中琴に1票ずつ投票することに
※元々好きだったのもあるし
安藤佑唯との関係性も強い2人だったので
それが追い風となり票を託すことにしました🍐🛬
結果としては坂口梨乃・田中琴の2名とも惜しくもデビューはできなかった
こうして、自分が安藤佑唯と歩んだ2か月間は幕を閉じた
☆最後に、安藤佑唯へ
改めてになりますが
日プに出演することを決めてくれて本当にありがとう&お疲れ様
安藤佑唯を見つけたことを後悔したことは1度たりともなかったです
こんなに推すことが楽しく
いつも期待を超えるパフォーマンス・スタイリングで
ファンを沸かせてくれるような子は早々いないと思います
こんな逸材をわずか1話で見つけられた
自分のことを本当に誇りに思います
これは個人的な考えになるのですが
この2つは音楽・パフォーマンスをはじめとしたエンタメ全般において
本当に大事になことだと思っています
そんな要素を既に持ち合わせており
実際にオーディションを通じこれらを体現してくれた
安藤佑唯は最強で最高のエンターテイナーです🫛
そんな最高最強エンターテイナーである安藤佑唯は
アイドル・アーティスト・シンガーソングライター・バンドボーカル…
どんな道でも歩めると思います。歩めます
自分のエゴを伝えさせてもらえるとしたら、今後どんな道を歩くとしても
自他ともに認める1番の強みであるボーカル力を大事に活動してくれたら
automaticで虜になった自分にとってこれ以上に嬉しいことはありません
そして、ゆくゆくはTHE FIRST TAKEに出演してほしいなぁと思います
貴方のボーカル力・表現力・歌うことが心から好きで楽しむ姿は
本当に、本当に、魅力的です
もしその夢が叶った時は一緒に嬉し涙を流しましょう
安藤佑唯がこれから活動するにあたって
多分世間に見つかってどんどん遠い存在になってしまうと思うので
デビュー直後の段階からしっかり現場に行って応援したいと思います
あと、これまた自分のエゴなのですがどんな道を歩むことになっても
「心の底から音楽を楽しむ」安藤佑唯🫛で居てくれれば嬉しいです
それではお元気で!
最後に…
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