令和2年から始める物流ブログ
明けましておめでとうございます。
令和も無事2才を迎え、気持ちの良い正月を迎えております。
※年度末にインフルエンザを罹患したのはご愛敬
さてさて運送・倉庫業界に身を置く身として日々感じたことを記す為、一念発起noteへ書いていく事としました
旧態依然。危急存亡。
昔読んだ漫画から拝借致しましたがまさに中小物流企業を体現する言葉ではないかと思う次第です。
さて遅くなりましたが私の経歴を少しばかり
戦後ご先祖様が興した運送・倉庫屋の倅として生を受ける
→幼き頃からトラックと共にスクスクと育つ
→学生時代に某2流大学にて物流・ロジスティクスを専攻しテクノロジーを通した物流の面白さにドップリとハマる
→時はリーマンショック直後、物流系Sier/ベンチャーと迷いに迷った末、自身の実力不足も相まってご縁の合った某Sier大手へ就職
→またまた実力不足により希望が通らず自治体様・金融機関様向けソリューションの上流SEとして従事
→5年ほどで退社。Web業界を学ぶべく1年 Web制作会社へ
→自社へ戻り(現場業もこなしながら)運送・倉庫管理を実施
→テクノロジーへの探究はやめず別チャネル、アナログな自社の改善改革を実行・模索
と言ったペラペラの経歴となります。
(大手は別として)運送業界はアナログをよしとする風潮があり、保守の極みにあります
生き残り云々といった議論は自社内に留まらず、風潮を変え業界としてこの物流クライシスを乗り越えねばと勝手に命題と感じ日々生きております
そんな私が思う事をつらつらと記載させていただければと思う次第です
浅学非才な身の上故、勉強中ではございますが業界を良くする何かの足しになれば幸いです
暗いニュースばかりの物流業界ではありますが今までブラッシュアップが十分にされていない為、まだまだこれから。決して見通しは暗くはないというのが私の印象です
それでは初回はこのへんで。
お後がよろしいようで。