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こども先生から教わったこと

はじめまして!ワイズ・ヒューマン@ぬるまゆ♨です!

私には、7歳と5歳の娘がいますが、今日は5歳のこども先生から教えてもらったことをお話します。

クマのぬいぐるみをこよなく愛する彼女は、保育園の年中さんです。園ではクラスの先生から色んなことを教えてもらっているようで、特に季節の行事に関しては、帰り道、私に自慢げに教えてくれます。例えば・・・

「さんしょくだんごのいろは、さくらとゆきとはっぱらしいよ!」(所説あり)

「たなばたのこいのぼりみたいなの(吹き流しです)は、はたおりがじょうずになりますようにってかざっているとよ!」

「あしたはあきのひらしいよ!」(秋分の日ね・・・)

私も知らなかったことも多く、「えーそうなの!!知らなかった!」と伝えると、とっても嬉しそうにしています。大人になると、季節の行事に触れる機会が少なくなってきて、その由来や意味を考えることもなくなっていたなと気付かされた出来事でした。

学んだこと(インプット)を伝える(アウトプット)ことはとても大切で、普段のお仕事でも、セミナーや研修で学んだことをできるだけ沢山アウトプットするように心掛けています。人に伝えるのは、ちゃんと自分が理解していないとなかなか伝えられないものです。

そのインプットとアウトプットを自然としている「こども先生」に、驚きと学びの機会をもらっているぬるまゆ♨です。

日本の文化、日本の行事、言葉の意味・・・この機会に、ちょっと調べてみると新たな発見があるかもしれません☆彡


以上、ワイズ・ヒューマン@ぬるまゆ♨でした!!!

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