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物流や国際関係について最近思う事

欧州とアジアを結ぶ海上物流に大きな影響が出ています。

商船はスエズ運河経由からアフリカ大陸の喜望峰回りへと迂回を強いられる状況となっています。

海運大手の日本郵船、商船三井、川崎汽船の3社も今月に入り、紅海を通過する全船舶の運航を停止しました。経路変更は航海日数が増え 輸出入のコスト増(燃料代等)がとなります。

これに起因する今後の国内物価の上昇が気になるところです。


先日あるイベント(エンジン01市原)にてケントギルバート氏と森本敏氏、岸本周平氏、大江麻理子氏(司会)の対談を聴講しました。

今年11月のアメリカ大統領選に関する予想、またそれが国際情勢に与える影響についてディスカッションされていました。

日本の行方について、また中国と台湾の関係性についても触れており、これからの日本が韓国・オーストラリア・ベトナム・インドとより強固な連携をしていくことについて必要性を強調されていました。安全保障や経済についてこれから目が離せません。





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