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幼少期の振り返りにより自身の感情発生源を理解する
ここ数年来、noteで記事を書いていなかったのですが、とある本と出会い、そして自分の内面に大きな変化がありそうだ、そしてこの変化のきっかけを言語化しておこうと思い久しぶりにnoteを書くことにしました。
そのきっかけとなった本は「本当の自分がわかる心理学~すべての悩みを解決する鍵は自分の中にある」です。
自分の弱さを認めたい、という思いからこの本に出会う実は再び転職をしようか、と半年ほどかけて
「考える」ことを考える
思考力、ロジカルシンキング、仮説思考…様々な呼び方で「考える」ことに対する重要性が説かれ、そして「How to」が散見されます。
一方で、「巧遅は拙速に如かず」という言葉にあるように、「とにかく考えるな、速度が最優先だ、やれ!」といった考え方もあります。
今回は、この「考える」ということについて、考えてみたいと思います。
筆者自身の基本的な考え方と本件を考えるきっかけ
熱しやすく冷めやすい、動
怒りの感情に向き合うことで、自己理解が進む
世の中にアンガーマネジメントという言葉があるくらい、最近は怒りに対してどう向き合うか、というテーマで話を聞く機会が少なくありません。しかし、怒りは二次感情だ、根本原因を理解することでコントロールできる、だとか、深呼吸して6秒待てば怒りは収まる、とか言う話がネットで調べると良く出てきます。
そんな中で僕はふと思ったわけです。「そもそも、怒りって必要な感情であればちゃんと理解してあげて、コントロール
みんなが幸せに働くために、チームビルディングを学んでみませんか?
突然ですが、皆さんにとって理想の働き方とは何でしょうか?お金をたくさん稼ぐことでしょうか?活き活き楽しみながら働くことでしょうか?はたまた、成長することでしょうか?
人によって、いろんな答えがあるかもしれません。が、僕の答えは「自分が楽しく、そして人も楽しく」かなと。ずいぶん昔に読んだ本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」という本の中で、同じ値段、同じ味のパン屋さんだったら、パン作りを楽しんでいる
その選択の背景に迫る!?
先日書かせて頂いた以下のnoteに、事前告知のように「無条件による判断は別のnoteでまとめます」と書かせて頂いた件、ようやく書き始めることができそうです。
前回のnoteでは、書籍「影響力の武器」の内容を元に、人が何かを判断するときには以下の6つの原則が働いている、という話を書かせて頂きました。
・返報性・・・何かを受け取ったら、それにふさわしい何かをお返ししないといけないと思ってしまう原則
あなたが選んだと思った「それ」、実は誰かに選ばされていませんか?
少し刺激的なタイトルかもしれませんが、人は無意識の中で実はいろんなことに影響され、コントロールされているのです。例えば、買い物をするときに、店舗の中でクレジットカードのマークの表示があると、ついてない場合に比べて支払いの金額が多くなるそうです。その人がそのマークを認識しているかや、クレジットカードで支払うかどうかに関わらず。
というわけで、少し脅し的なスタートになってしまいましたが、そんな内
ネガティブな感情に着目することで、自身の判断基準が明確になる
今回はTwitterの強み分析の企画で「この人やばい…」と感じたせっちゃん(@seiji_setsuko)のコーチングを受けてきたので自己理解のためにとりまとめを。
「しばた、おまえ最近コーチング受けてきたばっかりだろ?」
というお声があるかと思いますが、おっしゃる通りです(笑)。たまたま日程が近くなってしまったというか…まぁでも、結果的にはよかったかなと思ってます!
今回の切り口は、ネガティ
本来の仕事の楽しさ、忘れてませんか?
前回の更新から少しお時間経っていましたが、ともさんのコーチングを再び受けてきましたので、自己理解のためにも纏めてみたいと思います!(前回記事は以下をご参考にしてください。)
今の仕事はワクワクしていますか?
今回は前回から少し時間が空いていたので最近の近況を報告。前回お会いした際は、転職したばかりで右も左もわからない状況でしたが、今回はわからなかった自分のこれまでの経験との不一致が、働いて 2
パーソナルパーパスから考えると、過去のトラウマが見えてくる?
前回、以下のnoteでコーチングを受けたというお話を書かせていただきましたが、今回は2回目のコーチングを受けてきましたのでそこでの気づきをご報告いたします。
前回のコーチングの中で、ありのままの自分とはなんぞや?という話になったのですが、今回はその点を少し深堀していきました。
外的要因による自己形成の気付きウェルスダイナミクスのプロファイリングや、その結果を元にして前回のコーチングを受けたこと
コーチングを受けてみてわかった、「自分自身との対話が結局は大切」という話
なんだか最近noteを書くとセルフマネージメント系のことばかり書いている様な気がします。まぁ、たまには人生長いので、こういった時期も必要なのかなと。
というわけで、前回の記事ではウェルスダイナミクスの話を書かせていただいたのですが、今回は全然別の内容です。実は、Twitterでお世話になっている山川さんにコーチングをいただくことになったのでそのお話をさせていただきます。
コーチングを受けてみる
コーチングを受けて、人との距離感の意識が変わる!?
前回こちらのnoteで、Twitterのとあるツイートから自分の強み分析をすることになり、その結果、ウェルスダイナミクスのコーチングを受けることをご紹介させていただきました。
そして、つい先日、第一回のコーチングを受けてきましたので、その概要をご紹介いたします。
コーチングの進め方は至ってシンプル。ウェルスダイナミクスの今回の僕の「スター」としての診断結果を元に、傾向としてどう言った特性があるの