不足を感じる時は、自分ではない何者かになろうとしている時


そもそも、人は(自分であるために必要なもの)全てを
持って生まれてきている。


そういう視点から見ると、
『不足を感じる時』というのは、
『自分ではない何者か』になろうとしている時。


今一度、『自分自身』に立ち返ると、
不足感というのは、消滅してしまうのだと思う。


『自信』というのは、
『自分自身(等身大の自分)』であること。


『自分が自分でいるために』必要なものは、
全て持っている。


『自分が自分であるために』必要なものは、
『自分』というものだけである。


この世に『存在』するだけで、
自分は自分なのだから。


そこから、『興味のある方向に向かう』
というのは、自然の流れ。


『自分には足りないものがあるから』
ということで『何かを求めてしまう』のは、不自然なこと。


そういうことなんだ。

いつもありがとうございます。 自分の『好き』に正直でいられるよう 大事に使わせていただきます。