災害時のボランティア


近くに居るなら、労力を提供すればいい。


そこそこ離れたところに居るなら、情報を提供すればいい。


遠く離れているなら、金銭を提供すればいい。


その前に、日頃からコミュニケーションを
色んな人と図っていることが大事。


見ず知らずの人まで助けようって、
ある種、自己肯定感が低い人の証拠。


まずは、身近な人から。


いざという時のために、
物質的・思考的・金銭的余裕を持つように努めること。
自分が助けられる側に回らずに済む方法を構築しておくこと。
そういうのって、案外大事。


目立たないけどね。
地味だけどね。
そういう人がいるから、世の中回ってきたんだよ。


今は多くのことが、『頑張ってる私を見て!』的に、
拡散報道されること、
窮地を救うヒーロー化すること、
を望んでる感じがするけど。


ヒーローって、当たり前に当たり前のことを
淡々としてたら、不要なんだよね。

いつもありがとうございます。 自分の『好き』に正直でいられるよう 大事に使わせていただきます。