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今日でひとつき

noteでエッセイを書き始めて1ヶ月が経った。


あの日の私は、

「エッセイを書きたいな…。ネタを集めながら調べよう。」

とチラチラnoteの様子うかがいをしていた。

すると、締め切り間近のエッセイコンテスト用の作品が突然私の脳に座り込んだ。


その姿もはっきりと覚えている。

畏れ多いことに、大量の文字や情報の塊が不動明王の姿をしていた。

最初から最後まで出来上がった作品が、自信たっぷりにどっしりと私の頭に居座っているように感じる。

これが「降りてきた」なのか。

「今だ!」

と思った。

逃がさない。

すぐさま書き起こした。かかった時間は30分ほどだったと思う。

それから急いで会員登録をして自己紹介記事とその記事をアップした。

その記事が「蚊への謝罪」である。
https://note.com/lofty_violet6614/n/n47eae3dcc303?sub_rt=share_pw

応募したコンテストは「文藝春秋SDGsエッセイ大賞2024」または「文藝春秋✕note#未来のためにできること」だ。

私のエッセイは審査員の方にもう読んでいただけたのだろうか。

書いた言葉が届いているだろうか。

この悩ましい日々を楽しみたい。

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茶山茶々子
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