宮田俊哉という男
はじめに
突然ですが、筆者(22)は10年ほど
Kis-My-Ft2の宮田俊哉くんを応援しています🚺
まじで飽き性の筆者。筋トレは2日と続きません。
でも、宮田くん好き歴は10年を突破…シンプルになぜ?!!
ということで、この記事を書くに至ったわけです。
そして、長い長い文章を経て、分かったことがあります。
…こりゃ、この先10年20年も好きだわ。
界隈問わず、誰かを推した経験のある方、
気になるスターを見つけたい方、
どっちでもないけど、おヒマな方、
ぜひぜひお付き合いください🐰
(個人的な感想なので、解釈違いあったらごめんなさい🙇)
沼は、思いがけないところに
アイドルを推した経験のある皆さん、
どこで沼にINしましたか🤔
音楽番組でしょうか?YouTubeのライブ映像でしょうか。
わたしは、MBSで2012年から放送されている
プレバト‼というバラエティ番組でした。
俳句コーナーでは、横尾さんや千賀くん、それに今はTOBEの北山くんが活躍していて、
もはや”キスマイの隠れたレギュラー番組”ともいえるプレバト‼。
2015年の7月、だったかな?
この日も何気なくチャンネルを回していたんですが、
衝撃が走ったのです。
このお兄さん……イケボすぎん?!?
みや、た、くん? しらべる!!!
どうやらわたし、昔から「声フェチ」なようで、
”才能アリ1位の俳句”よりも
”イケボお兄さんが詠んだ30点?とかの句”が響いてしまいました。
この時わたしは中学2年生。
買ってもらったばかりのプライベートパソコンで、
「宮田 キスマイ 誰」と
必死に情報をかき集めた記憶があります(どんな宿題よりはかどった)
「一寸先は闇」ということばがありますが、この場合まさに
「一寸先は沼」。
まさか、まさか、ゴールデンタイムのバラエティで、
一目惚れならぬ、一聞き惚れするとは!!
こうして中学2年生の女の子は無事、
宮田俊哉という男にハマり
姫(宮田くんは自身のファンをそう呼ぶ)となったのです👸
「よりによって?」が悔しかった
「好きな芸能人とかいるー?」学生時代のテッパンネタです。
「キスマイの宮田くん!」キラキラした目で答えると、返ってくる声は8割、こんなでした↓
あー、、、あのヲタクの?
なんで宮田?藤ヶ谷くんなら分かるけど。
宮田坦さん、これ、経験したことありませんか?
悔しい。悔しすぎる。
そりゃガヤさんがかっこいいのはわかるよ!!(EXPLODEのガヤさん、特別かっこいい・・)
でも、なんで宮田くんは呼び捨てなのさ🥺
かっこいいじゃん!!!!!
ということで姫👸、
推しの魅力を情熱的にまとめることにしました!!
宮田くんの良さ、7にまとめてみた
その1、さっきも言ったが声が良い
なんと例えたら良いんだろう…マシュマロボイス、とはちょっと違う。
キャラメルに、ところどころポッピングシャワーのプチプチが混ざっている感じの声(伝わるかな・・笑)🍦
もう、聴いた方が早いです!↓
基本的に甘いんだけど、滑舌が良く、アクセントを入れるべきところを計算し尽くしてる感じ。
元々の声質も恵まれているんだけど
最近はますます努力を重ねて、
声のお仕事をバンバンゲットされています、、姫としては耳が幸せで、需要に感謝しきりです👸
その2、驚異の小顔
キスマイのビジュアル担=ガヤさん、玉ちゃん
ってイメージ、ぶっちゃけ強いと思います(舞祭組はバラエティ売りのイメージかな?)
でも忘れちゃならんのが、キスマイ、全員かっこいいっす🍃
宮田くんについては…
凛々しい眉毛に甘い眼差し、鼻が高く…そして顔が小さいです。
こちら、宮田くんのソロ曲なんですが、
キャラクターと並んでも公開処刑にならないスタイルの良さ
ってどない??
「優しいアニオタの人」ってイメージで見ると、ギャップで風邪ひきます🤧くしゅん
その3、トークがうまい
簡潔に言っちゃうと、トークが
「ひとりよがりじゃない」んですよ。
グループ内でも「まわし」を担当しがちな宮田くん。
トークが突っ走るんじゃなくて、めっちゃ相槌を打ちます。
(藤ヶ谷くん、二階堂くんあたりも、喋ってない人に自然~に話ふるのが上手すぎる🙋♂️)
↑なにわちゃんコラボは至高
そして、真骨頂がFMヨコハマで放送されているソロ番組「燃(萌)えよ!ラジオ」。
ひとりで喋ってるはずなのに、媒体の向こう側にいる我々に向けて話しかけるように、
そして集まったコメントには寄り添うように、
とにかく、こっちは一言も発してないんだけど、まるで会話してるような気分になれるんですよ🫠まじで上手。
その4、「ありがとう」をめっちゃ言う
すっごく忙しかった日の投稿です。ご覧ください↓
芸能人なんだから、”みんなを楽しませた”マインドでももちろん「そりゃそうだ!」ってなるんだけど、
宮田くんの場合
「みんなと一緒に楽しんだ!ありがとう!!」
マインドなんですよ。(しかも"たり"はちゃんと2回並べて使ってる)
ぶっちゃけ、こういう人が社会で成功する人なんだって勉強になります。社会人1年目には響くネ、、、
その5、好きにまっすぐ
アニメへの情熱から「宮田ニキ」と呼ばれているのは有名な話ですが、
”宮田ニキ”に至るまで、想像を絶する苦悩があったはずです。
(事務所は、アニメ好きの公言をあまり良く思っていなかったみたい)(”キモい”いじりをされてるのを見るの、1ファンながら苦しかった😢)
でも、宮田くんは負けなかった。作品とそれに携わった方にリスペクトを持って、作品の良さを熱弁し続けて。
そして今はアニメを次々仕事へ昇華しているわけです🌷(花咲いた)
おまけに、「アニメ好き」を堂々自慢できる世界になったのも、宮田くんの力が少なからずあったと思う。
もう、ほんとに パイオニア オブ ダイバーシティ。
日本のアニメ文化を支える、世界のMIYATASANでございます。
その6、「人を傷つけない笑い」を徹底
これが一番好きポイントなんですが、1万字インタビューで
「人を傷付ける笑いはダメだよ」
ってニュアンスの話をされてて。
……そう、それ!!って思った。
エンタメの世界だから、計算もあるんだろうけど
「それは…いじりとしても…やりすぎでは……?」
って心配になっちゃうことも多かったキスマイ🛼
宮田くんも対象になることが多かったけど、
決して嫌味で返さず、困ったように笑ったり、
逆に誰かがそれを受けていたら、急にスンって顔になったり…
エンタメの前に、人としてのふるまいを大事にしてる感じが伝わるんです。
Snow Manの佐久間くんも、雑誌で「宮田くんの人を傷付けない笑いが大好き」「僕もそういう温かい笑いを」と言っていたんですが、
あ、ファンが見ていた姿は、
内輪で見られている姿とも一緒なんだな!!!ってめっちゃニッコリしちゃいました☻
その7、努力を楽しむ人
有名なエピソードだと…
声優のオファーに、好きだからこそ真剣に悩んだ宮田さん。
養成所に通ったうえで取り組んだ作品「劇場版BEM」では
「あ、これ宮田くんの声だったの?!」と話題になっていました🎤
(バージェスとして生きていて、ちゃんとムカつけた。宮田くんの声にムカつけるってことは、めちゃくちゃ役になれてるってことだと思った…ありゃすごかったな、、、)
そして何がすごいって、壮絶に忙しそうなのに、
ニコニコ楽しそうにこなしていくのがすごい(!)です。
見習いたいけど、ぶっちゃけ難しいです。
おわりに
どんなお仕事に就いてもきっと成功する人なんだろうけど、
アイドルこそ天職と思わせてくれる宮田くん。
アイドルを楽しみ、ヲタク心を誰よりわかっていて、仕事が的確で、言葉のチョイスが上手だから危なっかしさがない。
まっじで、姫になれて良かったです👸
そんな宮田くんには、これからも自分の「好き」を仕事にしつづけて欲しいし、自分の生活も、誰より幸せであって欲しいと思っています🐣
3000字超えの熱烈な記事になっちゃったけど、
ここまで読んでくださった方、いらっしゃいますか!笑
私、この文章書いててめっちゃ楽しかったです、、、
皆さんの推しも、ぜひ教えてくださいね🍃
それじゃまた!