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今まで、長い間、たびたび重たい鬱に悩まされてきました。
また、こんな時期に起こらなくてもよいのにと、、、、、、

長期の休み(GW,お盆、正月休み)に数回、気分が非常に重たくて重たくて
いろいろ計画を立てていた休日がすべて寝込んでいた長期の休みが数回ありました。

こういう時はどのようなことにも関心がわかなくて、食欲もなくて、性欲もなくて、人と話すことにも興味がわかなくて、ただただ、自分の部屋の布団の上で過ごすといった今から思えば非常に無駄な時間(??といってもいいのかな?)を過ごしていました。

当時の、その時のあるがままな、鬱のひどい時の紛らわし方、過ごし方を書いておこうと思います。

  ①熱もないのに解熱剤を飲んでふわっとした気分になり落ち込んだ
   気分を紛らわす
     
うつは起きているだけでも非常につらく、じっとしているだけで
     も非常につらく気分が落ち込むときがあります。周りにうつの
     薬がなければ、市販の解熱剤を必要以上に飲んで頭の中が
    『ふんわり~ふんわり~』した状態で過ごす。
            →絶対にマネしないでください!!

  ②動画、ラジオ、音楽をかけてひたすら寝る
     
うつがひどい時、自分はひたすら眠気に悩まされたことが
     あります。どんだけ眠っても眠っても眠たく、体もだるく疲れ
     がひどく、食欲もなく、ただ寝るだけでした。ただ寝ているとき
     も無音では非常にさみしかったので、好きな音楽、リラックス音
     楽、好きなラジオなどを流しながらひたすら眠る
といった方法で
     数日間、寝ては起き寝ては起きの生活を送っていました。
     当然、食欲も全くなく数日間、寝ては起き寝ては起きの生活のた
     め、体重は-3㎏とかすぐに体重は落ちていました。


  ③お酒を飲み気分を紛らわす
     
①と一緒で、ただただじっとしているだけでも気分が滅入ってい  
     たので時間も構わず、お昼からビール、焼酎を水のように飲んで
     気分を紛らわしていました。

     これは思いにまかせて飲んでいると自分のお酒の許容を大きく超
     えて気分が悪くなるため、適度に酔う場合はまだましなのでが、
     飲みすぎると頭痛が激しくなり非常につらくなります。

  ④瞑想をする
     以前から何とかうつを直そうと、時々行っていたのが瞑想です。
     瞑想をずっと継続していればうつ症状も軽くなったと思うのです 
     が、なかなか続ける事ができず、本当につらい時にしか瞑想を行
     っていなかったのですが、瞑想はやると非常に心が落ち着き、
     頭の中がすっきりします。10分、20分、長い時には30分の目を
     閉じて椅子にじっと添わっているだけでも、気分が和らぎます。

     そのまま寝てしまうこともあり、それはそれで非常に良いと思い
     ます。

このように、つらい、うつの気分の落ち込んだ気分を紛らわすことを書きましたが、①の解熱剤の方法は絶対にマネしないでください。
④の瞑想は多くの場合はこころからすっきりとすることは非常にまれですが、多くはその時だけは気分がスッキリします。なんの副作用もないので
おすすめです。。

  



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