人生捨てたもんじゃない(うつ病、市販薬乱用、安定剤、睡眠薬乱用、パニック障害を克服)

育った環境が非常に悪く、その環境からかうつ病、異常なまでの対人恐怖、孤独、そこから一般薬の乱用、睡眠薬、安定剤の乱用、パニック障害を発症、長い道のりではあったが現在はすべて克服しポジティブな性格!!

人生捨てたもんじゃない(うつ病、市販薬乱用、安定剤、睡眠薬乱用、パニック障害を克服)

育った環境が非常に悪く、その環境からかうつ病、異常なまでの対人恐怖、孤独、そこから一般薬の乱用、睡眠薬、安定剤の乱用、パニック障害を発症、長い道のりではあったが現在はすべて克服しポジティブな性格!!

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醜形ノイローゼ(周りが自分の容姿を笑っている)

私は楽しかった高校を卒業し、孤独なろ浪人に突入しました。生きがいを完全に失いました。高校時代は友人や部活動、学校行事などで毎日が充実しており、未来への期待に満ちていました。しかし、卒業後、孤独な浪人生活が始まると、突然その楽しみが全て消えてしまいました。自分が取り残されたような感覚に襲われ、日々の生活に希望や目的を見出せなくなり、徐々に心が重く沈んでいきました。 そんな中で、私はノイローゼを発症しました。最初はただのストレスや不安だと思っていましたが、次第にそれはより深刻なも

    • 過剰な市販薬の摂取の毎日だが心地よい!

      薬物依存に苦しむ日々を送っていたというか、市販薬物依存でむしろ、心のよりどころのように市販薬のオーバードーズで少しぼーっとして心地よい快楽を覚えていた。 しかし、気持ちよさがなくなると(薬が切れると)毎朝鏡を見るのがつらいほど、心身ともに消耗していました。そんな中、少しでも気持ちを紛らわせようと、悪いとはわかっていても、またまた薬に手を伸ばす。最初は軽い気持ちでしたが、いつの間にか薬なしでは一日が過ごせなくなり、依存に気づいた時には手遅れでした。 仕事にはまじめに行っていま

      • 何もしない!ただ休む!どうにでもなれ!

        うつ病がひどいときの辛さとその対処法 うつ病がひどくなると、日常生活に大きな影響を与える症状が出てきます。私自身も過去に経験があるのですが、その一つが「何もやる気が起きない」という感覚です。朝起きてから「今日は何かしなくては」と頭では分かっていても、心と体がついていかない。このような日々が続くと、次第に自己嫌悪や焦りが積み重なり、さらにうつ病の症状が悪化していく悪循環に陥ります。特に、うつ病が深刻になると、普通の人が当たり前に感じる感情やエネルギーが失われてしまうことが多く

        • うつ病になりやすい人の性格

          今まで生きてきて、やはり自分の性格は自分でいうのも何なのですが、、、 結構、理想というものを持ち、その理想に現状が離れていれば、離れているほど落ち込みやすい性格だなと思います。 そこには『自分だけ?周りはうまくいっているのに何故自分だけ?こういう状況?』という考えを持ってしまいがちです。 一般的に、うつ病になりやすい性格は、 生真面目で責任感が強い 人に頼まれたら断れない といった人がうつ病になりやすいと言われています。 しかし、真面目で責任感が強い人など、多くの人が当て

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        • うつ病に関して
          6本
        • うつ病に良いこと
          0本
        • 劣悪な環境から、鬱、薬の乱用、パニック障害の自身の人生
          1本

        記事

          うう病の世間からの偏見

          1. うつ病の理解不足と誤解 多くの人や、世間からは、うつ病は「気分の落ち込み」や「ただの怠け」と捉える傾向があります。しかし、いろいろ調べてみると、うつ病は医学的に認められた深刻な精神疾患であり、脳の化学的なバランスの崩れなど、様々な要因が関与しています。この誤解が、うつ病の患者に対する共感や支援を妨げることがあります。 2. 「弱さ」や「甘え」と見なされる偏見 うつ病の患者は、しばしば「精神的に弱い」や「努力が足りない」といった偏見にさらされることがあります。本当はそうで

          つらいつらい!鬱の紛らわし方!!

          今まで、長い間、たびたび重たい鬱に悩まされてきました。 また、こんな時期に起こらなくてもよいのにと、、、、、、 長期の休み(GW,お盆、正月休み)に数回、気分が非常に重たくて重たくて いろいろ計画を立てていた休日がすべて寝込んでいた長期の休みが数回ありました。 こういう時はどのようなことにも関心がわかなくて、食欲もなくて、性欲もなくて、人と話すことにも興味がわかなくて、ただただ、自分の部屋の布団の上で過ごすといった今から思えば非常に無駄な時間(??といってもいいのかな?)

          中学2年生初登校の時に味わった、今から思うと鬱的症状??

          自分がおそらくあれはうつ病だな?と思ったのが、中学2年生の初登校日のことで、クラス替えが発表されて、クラスに仲の良い人間がおらず、非常に残念で、帰宅してからテレビを見ながら気分が非常に落ち込み、頭の中が重く、痛く、目の前に霧がかかったような感じで、大げさではあるが砂をかむように人生につまらなさを感じた。 今から考えると中学1年生時のクラスが非常に楽しかったからであろう。 その中学2年のクラス替えから、何もかもが無意味に感じるようになり、心の中に暗い霧が立ち込めたような感覚に襲

          自身の幼少期の劣悪な家庭環境

          自分の幼少期は、大阪府の片隅にある小さな町で一人っ子で育った。私の家族は表向きは平穏な家庭だったが、その裏側には常に緊張が漂っていた。父親は売れない弁護士で、家庭内では全く違う顔を持っていた。母親と父親の間には絶え間ない喧嘩が繰り広げられ、家庭内はまるで戦場のようだった。夜中に喧嘩越えが聞こえることもしばしばで子供心に非常に憂鬱でつらかったことを今でもよく覚えている。 父親は仕事でのストレスを家に持ち帰り、その苛立ちを母親にぶつけることが多かった。母親も非常に気が強く父親に向