ナデシコ

50代/アラ還/息子1人娘1人🌸/シングル/いままで色々あった人生でした。人生最後の時には子供達に笑って「いろいろあって大変だったけど、おもしろい人生だったよ。」と言って死んでいくことを目標に、ときどき後ろを振り返りながら前を向いて生きている現役ナースです。

ナデシコ

50代/アラ還/息子1人娘1人🌸/シングル/いままで色々あった人生でした。人生最後の時には子供達に笑って「いろいろあって大変だったけど、おもしろい人生だったよ。」と言って死んでいくことを目標に、ときどき後ろを振り返りながら前を向いて生きている現役ナースです。

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心室中隔欠損だった娘が就職したこと〜出産から成人・自立の軌跡(2)

娘は 平成14年の春 出産予定日ぴったりに生まれました 待望の第2子です。上のお兄ちゃんとは5歳の年齢差です 2人目不妊で あきらめかけた時に授かりました。 私は子宮内膜症でチョコレート嚢腫ができ結婚前に手術しています。 その後も子宮筋腫ができ、医師からは 「子どもが望めないかもしれない」 と言われていました。 そんな私が2人も子どもを授かることができて 本当にうれしかったです。 実は第1子である長男も 第2子である娘と 出産予定日が全く同じでした。 なんて偶然! 長男は

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      はじめまして。 アラ還シングルマザーナースのナデシコです ブログ note 初心者です。 この記事では、アラ還シングルマザーナースである筆者が、娘の心室中隔欠損症やその後の根治術、そして僧帽弁閉鎖不全と血液の逆流といった後遺症について綴ります。 娘は元気に成人し医療従事者として病院で働いています。 23年前、筆者が娘を妊娠した時から現在までの出来事を綴ることで、自身の体験や困難を乗り越えるための経験を共有したいと考えています。 同様の立場にある方々や家族にとって、この記事