P2y、インターネット上における“賛”の声③ -にじさんじ有ンチスレの真実の向こう側 -
こんにちは!最近めっきり寒くなってきましたね!もうすぐ11月、秋の夜長にP2yについて色々学んでいきませんか?
・・・と、言いたいところなんですが今までのnoteはどの回も全て書き出してからアップするまで色々調べ直したり、チェックしたりとだいたい1~2ヶ月かかっています。
なのでこのnoteがアップされるのはいつ頃なんでしょうか?年末とかにはならないでほしいものですね。
おーい!未来の俺ー!今progressはどうなってますかー!なんか問題起こしてませんかー?
・・・ってあれ???
前回のnoteでは2024年5月に閉鎖したサイト、「にじさんじ有ンチスレの真実」にいたたくさんのP2y読者達のコメントのうち、特徴的だった海外のVTuber事情とやたらめったら彼らが執着していたメディア批判という内容に着目してnoteを書いてみました。
今回は「にじさんじ有ンチスレの真実にいたP2yの読者」そのものについて書いてみたいと思います。
過去から続く論調口全部調踏襲します!なので過去noteから読んでくださいね!そっちから読んだ方が数倍おもしろくなるよ!それとこのnoteは商用利用禁止!これを取り上げたいなら自分の文章で書き起こしてくださいね!
VTuberメディアであるP2yの過去とってきたスタンスやその歴史について、にじさんじに(とキズナアイ、電脳少女シロやアイドル部と楠栞桜とホロライブもちょろっと)をフォーカスに当てたnoteを過去に書いています。またP2yが開設されるまでという題材で過去4回に渡ってnoteを書いています。よかったらこちらも併せてご覧ください。
1. にじさんじ有ンチスレの真実、にじさんじ有ンチスレの真実の真実とは?
正直にじさんじ信者と思われたくないので個人的にあんまり触れたくなかったんですが(それでも俺をにじさんじ信者扱いしてくる輩は出てくるんでしょうけど)、P2yを語る上ではどうしても外せない所だったんであえて触れます。「にじさんじ有ンチスレの真実」は2024年5月に閉鎖(そもそもいつできたのかも知らんw)したサイトです。
「にじさんじ有ンチスレの真実」がどういうサイトだったかと言われると、俺から言わせるととにかく『「P2yの読者」がコメント欄に大量にいたまとめサイト』でした(なんか別の答えを期待してました?俺にとってはそんなもんです。)
ただ、大量と言うか尋常じゃない程の人数がいて、真面目な話、ぶっちゃけコメント欄全体のうちの1~2割がP2y読者、って印象のサイトでした。
うーん、なんかニュアンスが違うな。
正確にはにじさんじ有ンチスレの多くの「コメント(体感1~2割)」がP2y読者(達?)で占められてたって印象です。
そして「にじさんじ有ンチスレの真実の真実」はそんな「にじさんじ有ンチスレの真実」に対するカウンターサイト、「にじさんじ有ンチスレの真実」のコメント欄をまとめたまとめサイトとして2024年2月(たぶん)に運営開始、にじさんじ有ンチスレの真実が閉鎖した2024年5月に同じく閉鎖しました。
またそのサイトでは一部これらのP2y読者によるコメントもまとめられており、さらにそのコメント欄で彼らについてちょっとしたやり取りもされていました。
P2yについて個人的にすごく貴重な情報がたくさん載っていて、この閉鎖してP2yの読者周りの情報がもう見れなくなるのは非常に勿体ないと思い、改めて今回のnoteにその記録を個人の感想を踏まえてサルベージしていこうと思います。
2. 毎週末夜中に始まるパーリナイ☆
・ 丸太を持って乗り込むP2y読者達
P2yでは毎週末にその週ごとのVTuberの登録者数に関するランキングの記事を出しており、にじさんじ有ンチスレの真実ではP2yのランキング記事の内容を見て大盛り上がりしていたようです。
個人的には前回のnoteで話したようにP2yのオリジナルランキング系記事は
・累計数であるチャンネル登録者数を語るのに活動中か否かを踏まえる独自性(でもキズナアイは活動休止発表直後から除外、活動休止期間中に抜いた宝鐘マリンの記事は登録者数、キズナアイが休止前に過去どのくらい登録者数がいたかの登録者最大数の二段構えで掲載)
・ホロライブの公式チャンネルはランキングの対象なのにキズナアイのサブチャンネルは対象外(でもサブチャンネルの登録者数を抜いたホロメンの記事は掲載)
・ランキング関連でアポロ船長のオーナー時代も関係なく過去何度も炎上
と、唯一無二レベルの異様さを持っおり、そんなP2yランキング系記事を見るたびにぽかーんとするようなレベルの記事ばかりという印象でした。
ただ、「にじさんじ有ンチスレの真実」の住人達はそんな事どこ吹く風でP2yのランキング記事を題材にして大盛り上がりしていました。
それが具体的にどんな感じだったかというと、P2yのランキング記事をその前日から心待ちにしているくらいのP2y読者達が彼岸島の「みんな丸太は持ったな!!」バリに多くの人が盛り上がっています。
今回のnoteではニュアンスを伝わりやすくするためにマンガの有名な一コマを使ってみましたが如何でしょうか?
ちなみにP2yとP2y読者達の関係値とか俺からすると実はこんな感じに見えていたりします。
今回そんなドドドな感じで2024年2月17日、つまり土曜日の夜中0時に彼らが盛り上がっているのがP2yの登録者数トップ50ランキングの記事ですが、その翌日にくる「お待ちかねのアレ」とは一体何だと思いますか?
それが毎週日曜日の夜中0時にP2yがアップする「VTuber事務所別登録者合計数」の記事みたいなんです。(つーかその増減数かも。興味が全くなかったので意味わからん)
これは2024年2月25日、つまり日曜日の夜0時の書き込みですが、このウェブ魚拓は「にじさんじ有ンチスレの真実の真実」が残していったものを引用しているので都合先程紹介したコメント欄と一週間分のズレがあります。
ただ、逆に言い換えると毎週土曜日と日曜日の夜中0時はP2yのランキング記事を楽しみに待っているという彼らの毎週末の過ごし方がはっきりと伺えるかと思います。
他人の週末夜中の過ごし方をとやかく言うつもりはないんですが、友人と飲み明かすのも恋人とイチャコラするのも家族と団欒するのもゲームをやり込むのもネットを徘徊するのも全然アリだと思うんです。
ただ、P2yのランキング記事を週末の楽しみにしているのだけはどうなんだろうって思ってしまいました。
そしてこの時期で言えばにじさんじENが大炎上してた時期なので登録者数が減るし登録者が減れば事務所別登録者合計数も減るのも当然です、というかさすがに小学生でもわかります。
彼らは登録者数が減ったから合計登録者数も減った、という小泉構文みたいな内容でP2yのランキング記事を使って週末夜中に盛り上がっているので軽く恐怖さえしちゃいました。
つーかこれは前回のnoteでも言ったんですが、ものすごく合計登録者数にこだわる彼らですが、この手の話題って日本で一番有名どころのYouTuber事務所ってUUUMだと思うんです。UUUMのYouTube合計登録者数って何人か誰か知ってる人います?
・エアプなP2yファンみつまジャバン、この想いよ届け
ここで皆さんに謝罪しなければいけないことがあります。こんだけ今までP2yについてあれこれ講釈垂れていた俺ですが、実はP2yエアプだったんです。
実は「にじさんじ有ンチスレの真実」には己の不甲斐なさに打ちのめされてた真実があったんです!!
先ほどチラッとお話しましたが、毎週末の土日の0時にP2yは二種類のランキングの記事を出しています。
これ、「にじさんじ有ンチスレの真実」を知るまで実は俺P2yが土日の0時にランキング記事を出しているなんて知らなかったんですよ。だってP2y自身がそんなの明言していなかったんですから。みなさんは知ってました?
もともと俺自身が数字系の話題ってそこまで興味がない人間なのもありますが、P2yが毎週土日にランキングの記事を出してた、という情報自体が初耳でP2yがそんなアナウンスをしていた記憶も全くありません。
なのにこんなに多くのP2y読者達(まあ正確にはコメントですが)がそんな情報をさも当たり前のように知っていたのはP2y、アポロ船長の事ならどこまでも追っかけたいファンの俺としては嫉妬のような軽い敗北感を持ってしまいました。
週末にこのランキングを見てこれだけキャッキャしてる読者達を見てると俺ってP2yへの情熱がまだまだ足りないんだなという想いでいます。
そしてさらに「にじさんじ有ンチスレの真実」にてP2yについて今まで知る由もなかった真実がもう一個あったんです。(もう俺P2yエアプすぎて恥ずかしいよぉ・・・やめてくれよぉトホホ・・・。)
毎週土日の0時になるとアップされるP2yのランキング記事ですが
そもそもP2yランキング記事ってちゃんと定時にアップされているという事も知りませんでした。だってP2yのSNSによるランキング記事のアップ通知の時間帯がバラバラだったんですからーっ!もうムッキー!ですよ!
P2yって記事をアップする時間帯がだいたい夕方~翌日昼過ぎというユーザビリティガン無視の昼夜逆転型のVTuberメディアだったんですが(そしてそれはP2yになんか似てるVTuberメディアのprogressも同じだったりするんですが)、このランキング記事のSNSの告知もだいたいいつも夜中~朝方というイメージでいたのでP2yのランキング記者?もしくはSNS担当者?ってなかなかブラックな環境にいる記者なんだなぁと思ってたんですよ。
なのでこんなにも多くのP2yのファン達(正確にはコメントですが)がP2yのSNSなんてガン無視でワラワラ集まってワイワイやってたのは俺としてはすっごいショックだったんです!なんで俺も呼んでくれなかったんだよう!えーんえーん!
彼らってばP2yのランキング記事を待ち望むあまり、P2yのSNSの告知を待たずほぼ全員毎週末0時にPCの前に座るなりスマホとにらめっこしながらP2yのサイトをf5連打&更新して記事の更新を待っていたという事になるんですよね。これだけのコメントがワラワラいるんでf5連打してる人数もきっと相当な人数がいたんでしょう!たぶん!
彼らのP2yの情熱たるや俺の情熱なんてゴミクズにしかすぎないんでしょう!精進します!
そして実はまだあるんです。これは俺の恥ずかしいエアプというわけではないんですが、例のごとく気になった書き込みを見てみましょう。
はい、もう初っ端から気になった書き込みです。
この書き込み、違和感があることに気づきませんか?
正解です!にじさんじ有ンチスレの真実って00分キッカリに記事を予約投稿しているまとめサイトだったんですが、このP2yの記事から引用している書き込み、0時01分の書き込みなんですよね。過去のnoteでも紹介しましたがまたこのパターンです。
以前のnoteで詳細な情報が載っていないMoguLIVEの記事を特定、読むのに10分はかかろうかという記事の内容を完全に読んで感想を書くまでを4分以内で行っている書き込みを紹介しましたが、この書き込みもなかなかの現象が起きています。
順序で並べると
① にじさんじ有ンチスレの真実の記事の更新を0時ジャストにf5連打して確認
② P2yのランキング記事の更新を0時ジャスト?にf5連打して確認
③ P2yのランキング記事の内容を確認する
④ P2yのランキング結果の数字を抜粋、編集しアップ後直後のP2yのURL付きでにじさんじ有ンチスレの真実に書き込む
これらの一連の手順を二分以内に行っていることがわかりますね。
正直この時のP2yの記事は覚えていないんですが、この書き込みには過去の登録者合計の増減数も記載されており、この書き込みが過去4週分の累計の増減数を併記している上、
「2月25日 + 5 万 1 0 0 0 人」
「4週合計 - 2 1 1 万 8 0 0 0 人」
とわざわざ文字間を一文字ずつ手打ちでスペースを入れてコメント欄に入力してるんですよね。
これら一連の確認・作業を0時00分によーいドン!で二分以内です。まあ普通に無理ですよね。
とりあえず上に挙げた①~④のうち、④は事前にある程度作り上げとかないと二分以内は無理な感じがします。これは以前のnoteで紹介した、色々御託を並べてる割には言ってる事自体はすっごい安っぽいこと言ってるなぜか俺まで巻き込んでるP2y読者の書き込みと同じ現象が実はおきています。
書き込みの内容をわざわざ事前に準備しているだけでもだいぶ異様なことだと思いますが、且つP2yに関する話題となるとおそらく同じ人物が書き込んでいると踏んでいますがどうなんでしょうか。
それを差し引いたとしてもP2yから数字のみを抜粋してコメント欄に転記させる、という行為自体がなかなかにアレな気がします。
そしてこれらのレス群には相も変わらず過去のnoteで紹介した「海外事情にやたら詳しい人」もいるようなのでちょっと微笑ましくなっちゃいました。(アフリカがどうのこうのまで言い出してて一体どんな人なんでしょうか?)
つか本当にこんなに盛り上がってますけど、P2yのSNSより早く書き込みがある事、彼らは本当に気にならないんでしょうか?
海外のVTuber事情をあーだこーだ言うよりも、ネットの世界で生きていく上でもっと気にしなきゃいけない事ってあると思うんですが、たぶん気にならないんでしょうね。
3. 「にじさんじ有ンチスレの真実」に立ち向かっていた戦士達
・「にじさんじ有ンチスレの真実の真実」という名の戦士が投下した爆弾
今回のP2y読者に限った話ではありませんが、先程紹介した「にじさんじ有ンチスレの真実の真実」では「にじさんじ有ンチスレの真実」にあるコメント欄をまとめる形でカウンターサイトとして運営していたようです。
そして「にじさんじ有ンチスレ」が閉鎖したのを機に「にじさんじ有ンチスレの真実の真実」も閉鎖したのも先述しましたが、「にじさんじ有ンチスレの真実の真実」ではどうやら開設当初からこれらのP2y読者の書き込みに注目していたようです。
そんな「にじさんじ有ンチスレの真実の真実」ですが、サイトを閉鎖する際にとんでもない爆弾を投下していきました。
当時のウェブ魚拓があったのでこちらをどうぞ。
要はP2y読者を注目していた「にじさんじ有ンチスレの真実の真実」がなぜかP2y読者と無関係なハズ&無関係でなければ色々アレな事になるP2y本体から警告を受けていた、という事です。
警告文が画像だとわかりにくいので文字に書き起こしてみました。
こんな事が起きてる事自体相当アレですが、これだけ短い文章なのに突っ込みどころが多過ぎます。
そういった細かいところはとりあえず割愛するとして、好き嫌い.comからの情報を元に早々に早合点で対応するってP2yってソース元がどこなのか、誰なのかを気にしないメディアだったんですかね?
俺ですらこんなnoteを書くのに「にじさんじ有ンチスレの真実」に触れるのは憚られてたんですが、メディアであるP2yはそんなのお構いなしの喧嘩上等スタイルだったんでしょうか?
ちなみに少し話題が逸れますが、ソースと言えばP2yの印象的な言い回しとしてソースの事(証拠の事?)をエビデンスって言っちゃってる事があったんですよね。
意識高い系ビジネス用語の代表格であるエビデンスですが、元々はエビデンスって医学用語で病気やケガといった症例というソースに対して論述している学術論文やデータの事をエビデンスと呼んでいて、それがビジネス用語として転用されたのがその流れだと思ってたんですが、ビジネス用語としてもエビデンスは証拠というよりソースに基づくデータや記録の事を指すことがほとんどだと思っています。っていうか実際その用途でしか使わない気がします。
なので上の俺のポストの内容から言えば、エビデンスとはP2yの記事そのものを指すと思うんですが(勿論エビデンス=100%確証になりうる証拠という意味では使いません!エビデンスレベルなんて言葉も存在するくらいですからね。)P2yって明らかソースの事をエビデンスって言っちゃってるんですよね。
それとももしかするとP2yはまいじつをエビデンス足り得るものとして評価していたんでしょうか?
だとしたらその表現は正しくなるのでまいじつをエビデンスにしていたP2yさんごめんなさい。
Google翻訳であればevidenceは確かに証拠という意味ではあるにはあるんですが、ビジネス用語としてのエビデンスは意味が少し違ってくるというあるあるな話なんですよね。
そもそもビジネス用語って細かいニュアンスの違いを伝えるためにわざわざ横文字表記にして使い分けるのが本来の用途だと思うんですけどね。
ソース、エビデンスという雑括りすれば広義に証拠という意味ではあるんですが、その細かな違いをP2yは全く把握していなさげだったので、ビジネス用語を無理して使ってた感があったんですがどうなんでしょうか?
P2yって実は意識高い系大物ライターだったんでしょうか?VTuber業界みたいな若い業界相手にエビデンスの誤用は相手から間違いなくバカにされるだけだと思うんですけどね。うーん、不思議です。
脇道にそれちゃいましたが、とりあえずそんなP2yの警告文ですが、この警告文からもなんかそんな背伸びしたいお年頃感が出ていますよね。フォーマルな文章を装おうとしているけどイマイチ稚拙感漂っているというか。
ただ、そんな稚拙な感じを見るにこの警告文を送ったのはP2y読者のうちの一人(実際P2y読者が何人いたか全く見当つきませんが)とみて間違いはないんだろうなとは思いました。レスポンスが「にじさんじ有ンチスレの真実」に出てから異様な程リアクションが早かったみたいですし。
それともまさかP2yが自分が批判されていると勘違いして警告文を送ったとかあるんですかね?んなワケありませんよねwww
まあ本当にあらかたP2y読者が送ったんだと思っています。P2yの運営代表者は二号さん(仮)だったはずなのになぜか警告文は管理代表者名義でしかも匿名になっているという全く信用に足らない、なんなら5chの書き込みとなんら遜色のないよくわかんない警告文になっていますが、過去にはアポロ船長が匿名の運営代表になりすましていた可能性があったので世の中ではきっとよくあることなんでしょう。
そしてもう一つ。どうやら海外ではP2yはトゥルーメディアであると絶賛されていたようです。
この頃は英語版P2y、P2yENが存在していたのでそんな事もあるのかなぁと思いましたが、閉鎖直前のフォロワーが91人のサイトでそんな評価をまともに信用していいかどうかちょっと疑問に思ったのは俺がおかしいんでしょうか?
まあ英語圏ということでまさしくイギリスの人とかだとそういう評価をする人もいるかもしれませんね。
マンガの話ではありますが彼等もイギリスの人達でしたしね。
・もう一人の戦士がいた事実
前項では「にじさんじ有ンチスレの真実」にカウンターサイトとして抗っていた「にじさんじ有ンチスレの真実の真実」の勇気ある(?)暴露について触れましたが、実はもう一人、「にじさんじ有ンチスレの真実」に抗っていた人物がいます。
何を隠そうそれがP2y読者です。
みつまー!また意味不明なこと言ってるっぴ!頭おかしくなったっぴか!?
いえいえ、そんな事はありません。P2y読者は確かに「にじさんじ有ンチスレの真実」に対し、勇猛果敢、獅子奮迅、孤軍奮闘(←?)に立ち向かっています。
では「にじさんじ有ンチスレの真実」でのP2yの記事が紹介された際の書き込みを改めていくつか見てみましょう。
はい、もうおわかりですね。P2yのURLのhが抜けています。
この書き込みなんてXのURLにはhが含まれているにも関わらず、P2yのURLはhを抜いています。完全に意図してhを抜いていることが伺えます。
さらにこの書き込みに至ってはにじさんじもホロライブも全く関係のないBrave groupの話題でP2yのURLをhを抜いて書き込んでいます。
これは一体どういうことなんでしょうか?
「にじさんじ有ンチスレの真実の真実」のコメント欄でもこの事が気になったようで検証した結果、彼らはとんでもない事実を発見していました。
実は「にじさんじ有ンチスレの真実」ではP2yのURLが書き込み規制、つまりNGワードになっていたようです。
彼らが調べた限り「にじさんじ有ンチスレの真実」ではXやYouTube、Yahoo!ニュースはもちろんの事、KAI-YOUやmoguLIVE等VTuber系メディアに至るまで普通にURLを載せることが可能だったようですが、同じVTuberメディアであるP2yについては「https://p2y.jp」の文字列がNGワードとして扱われていたらしく、P2y の他にはやらおんやはちま起稿等のまとめサイトのURLも一律でNGとして扱われていたようです。
これって要は「にじさんじ有ンチスレの真実」の管理人がP2yをやらおんやはちま起稿と同レベルのものとして扱っていた事になるんですが、そもそも何故海外でトゥルーメディアと持て囃され、「にじさんじ有ンチスレの真実」ではコメント欄でがP2yの記事で大盛り上がりしているにも関わらずP2yがNGワードに設定されていたんでしょうか?
そしてもっと不思議なのがP2y読者達なんですよね。
彼らは管理人の意を介さず、URLのhを抜くという小細工をしてまでP2yの記事を載せようとしています。
普通の人間なら管理人の意向を汲んでネチケ的にP2yの話題ごと伏せようとすると思うんですが、彼らはどうしてそうまでしてP2yの話題を振りまこうとしていたんでしょうか?
情報ソースという形でP2yをエビデンスとして紹介したい(ちなみにこれがエビデンスの正しい使い方です。)という目的があったとしても、管理人側でNGにされているとなると、サイト側でP2yの記事はエビデンスとしての価値がないと判断してると想像するのが普通だと思うんですが、このP2y読者達はそんなのどこ吹く風でP2yの記事を載せるために「にじさんじ有ンチスレの真実」の意向に逆らっていたことになります。
これじゃもう戦士どころか反逆者ですよ。
そして少し話題を遡ると毎週末にP2yの数字系の記事で大盛り上がりしていたP2y読者達、全員が全員P2yのURLを貼ろうとしてもおかしくないと思うんですが、彼ら誰一人としてP2yのURLがNGワード扱いになっていることに気づいてなかったんでしょうか?
むしろあれだけ大盛り上がりしてると、当然レスをしている彼らも普段から自らP2yの記事を引用しようとしてもおかしくないように思うんですが、まさか彼らは一度もP2yのURLを引用したことはなかったんでしょうか?それともNGになっていることを押し黙りながらこれだけ大盛り上がりしてたんでしょうか?
やっぱりP2yの記事を気にするよりももうちょっと他の事を気にかけたほうがいいと思います。
4.その他の小ネタと今回のまとめ
今回は以上になるんですが、他にもP2y読者はP2yに情報を送っていることを自らバラしたりといった細々した小ネタがたくさんあります。
そしてさらにこの「にじさんじ有ンチスレの真実」には他にも全く説明がつかないすっごい不思議なことが起きています。
どうやらこのP2y読者による書き込み、おそらく色んなサイトにコピペされていたみたいなんですよね。
俺が教えてもらったのはなんと「好き嫌い.com」でした。
P2yについて好意的に言及されているこの書き込み(ていうかなぜこの書き込み?)がまんまコピペされています。
ちなみに「にじさんじ有ンチスレの真実の真実」の人達が調べたところによると、こういったP2yが絡むコメントはどうやら他のまとめサイト(言われていたのは確かアニゲー速報とかだったような)にも転載されていたようです。
そして文章中に出てくるVstatsですが、聞きなじみのない人に説明すると(たぶん)個人で運営しているVTuberの同接等のデータを扱うランキングサイトって認識です。
実は「にじさんじ有ンチスレの真実」では上記のようにこのVstatsをやたら誉め称えてる人がいるんですよね。
上記で正に言われてる通りなんですが、Vstatsが如何に優れているかを説明するために無理矢理権威付けしようとする論法って典型的なレスバ論法でただ相手を黙らせる事が目的の全く生産性のない論法になってしまってこの手の内容の話題では不適格に思うんですが、この人はそれでいいんでしょうか?唯一の解決方法があるとしたら延々自演し続けることなのでそれでいいのかもしれませんが。 というかこの権威付けによる説明って過去noteで紹介したコムケイも目指していたブラックユーモア溢れる海外の弁護士YouTuberを担ぎまくるP2y読者の使った論法なんですけど、なんだか似てますね。
そしてこのコメント欄では権威を気にしすぎてるからなのか幾度となくYouTubeとTwitchというプラットフォームにまで比較対象を広げてYouTubeの優位性を説いている人もいます。
なんだかMOTHER連合を引き合いに出してMOTHERのファンが如何に民度が高いかを説明する匿名Wikipediaユーザーや、それこそ動画プラットフォームであるzoomeのユーザー層やzoomeのユーザビリティが如何にニコニコ動画より優れていてzoomeの公認であるうらなか.netがそれらに如何に大きな影響を与えているかを説明する匿名Wikipediaユーザーを思い出してしまいました。
ちなみになんですがこのVstats、P2y読者がP2yと並べて賞賛していますが、風の噂によるとVstatsのコメント欄では
P2yの話題に関するコメントは削除対象になるそうです。
いやはや「にじさんじ有ンチスレの真実」といい、Vstatsといい、どうしてここまで持て囃されているP2yの話題が彼らサイドからは忌避されているのでしょうか?(思いつくのは一つぐらいしかないんですが)
そしてもってそんな状況下でこのP2y読者は何を思いながらP2yをこうも賞賛していたんでしょうか?
とりあえずこういった感じで論調が一辺倒な感じがするP2y読者ですが、実は俺の方で「にじさんじ有ンチスレの真実の真実」にとりあげられたP2y読者の書き込んだものと思われる書き込みのまとめを閉鎖前に片っ端から魚拓をとりました!
P2yを5年間追ってきた俺目線で直感で選んだものなので一つの指標でしかありませんが、ざっと紹介しますのでお暇な時にでも読んでみてください。
そして「にじさんじ有ンチスレの真実の真実」とは関係なく「にじさんじ有ンチスレの真実」ではこんな書き込みもありました。
本当はもっとわかりやすい流れがあったんですが、スクショを紛失してしまいました。ごめんなさい。
アイドル部及びバーチャルYouTuber四天王が勢いをなくし、2019年10月から12月までにじさんじの天下だった!という流れなんですが、この会話の流れ、色々ひっかかる流れだと思いませんか?
とりあえず最初のVTuberの規模感を政治&政権に例える言い回し、俺的にはとあるP2yに非常に強く執着しているヤフコメ民及びなんJ民を思い出すんですが、そこら辺は次回のnoteで詳しくお話したいと思います。
それにこの書き込み、バーチャルYouTuber四天王がオワコンになり、にじさんじが最強、アイドル部を潰した楠栞桜が救世主になった!との書き込みですが、これって当時のP2yの論調そのままなんですが一体全体どういうことなんでしょうか?(前回note参照)
P2yのアップランドの扱い、楠栞桜の扱いについてはこの方のnoteが詳しく紹介されています。
さらにさらにこの書き込み、過去のnoteで紹介したよくわからない言い回し&無理筋で他人に擦り付けようとする(そもそも「にじさんじ有ンチスレの真実の真実」でそんな事言ってる人を見かけた記憶ないんですが)P2y読者のエッセンスが出てるんですがこれまた一体どういうことなんでしょうか?
総じてこの一連の流れをまとめると、
P2yに強い影響をうけているヤフコメ民と同じ特徴を持った人間が「にじさんじ有ンチスレの真実」に書き込んでいて、P2yと全く同じ論調の話題を見聞きしたと言い、過去に紹介したP2y読者と同じようにP2yに強く影響をうけているヤフコメ民の特徴を他人に擦り付けようとしている人間がいる。
ということになると思いますが、一体何が起きてるんでしょうか??(なんなら細かいこと言えばこのレスほとんどがP2y読者と同じような特徴があるんですが・・・)
そしてこれはまっっったくP2yとは関係ないんですが、「にじさんじ有ンチスレの真実の真実」ではこんな内容もまとめられていました。
前回のnoteでアウトレイジ(ビートたけし)について触れたのと同様に今回はsyamuというワード、覚えておきましょう。
ちなみにさっき紹介したP2yに強く影響をうけているヤフコメ民の名前が口腔ジスキネジアなんですが、どうやらsyamu由来のワードでもあるようです。
もう本当にどうなってるんでしょうか?
まあそんな与太話はさておき、最後に「にじさんじ有ンチスレの真実の真実」でまとめられていた話題をもう一個だけ紹介させてください。
それがこちらになります。
アイドルマスターのファンは全員VTuberの事が嫌いだし、そのアイマスファンがにじさんじファンでなければ当たり前だけどアイマスファンはにじさんじも嫌いだよ。
というなんだか過去に何度も紹介してる既視感ありありな回りくどい言い回しなんですが、そういう意味でいいんだと思います。っていうか
アイマスファンは全員VTuber嫌いなはずなのに、そこにはにじさんじのファンも含まれているというこのロジックって一体どうなってんの?
なんですよね。
ぶっちゃけ言えばこの書き込みはわかりやすくアイマスに対して工作しているといういわゆる正真正銘の対立煽りなんですが、その後つらつらつらつらと賛同コメントがあって(あくまで個人的にですが)賛同コメント自体にP2y読者あるあるな特有のぶっ飛んだロジックを感じないんですよね。
要するに個人的にではありすが、P2y読者ではない人間が賛同していているように見えるって事です。
そして同時にVTuberの党派性とは一切関係のないクッソくだらないこんな矛盾にすら気づかないこの対立煽りにウッキウキで乗っかっちゃってるアホクソうんこな情報弱者ってホロライブのファンだけが言ってるように見えますか?
俺にはどうしてもそんな風には思えないんですよねぇ。
バチャ豚って党派性関係ないと日頃からそこかしこでマウントとってるイメージあるのでホロライブ関係なしにこのアイマスへの対立煽りに乗っかってる人がいそうだなーって思ってるんですが、じゃあこの「にじさんじ有ンチスレの真実」なら、こんなやっすい対立煽りにメガネクイクイさせてるかのように乗っかる情報弱者共って一体どこのアホクソうんこな情報弱者のバチャ豚信者なんでしょうかねw
ま!今までのnoteを見たどっかの誰かさんがホロライブファンの事をバカにしたりするのかもしれないので一応フォローだけはさせて頂いた上で今回のnoteを締めたいと思います。
あ!そういやP2yとアポロ船長ってアイマスファンに憎悪のような感情で記事を出していた&ポストしていた事は最後に付け加えておきます!
さあ!さっきもちらっと話をしましたが、次回はさっき紹介したヤフコメ民及びなんJ民について語っていきましょう!
それではみなさんごきげんよう!良いお年を!
↑ホントに年末になっちった!ごめんなさい!