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水分は摂っていますか?

腰痛専門サロン こはりの帯刀(たてわき)です😊
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梅雨が明けたような天気が続いています。何よりも暑すぎます。

夏は汗もかき暑いため、意識して水分をとっている人は多いと思います。
では、なぜ水分を取る必要はあるのか、そのお話をしていきたいと思います。

成人の全身の水分量は、 約60%と言われています。

引用:https://kaiseihp.jp/news/27317/ 

水分を取ることで、筋肉や内臓などの機能が保たれやすくなります。
体内の水分が不足すると、

水分が不足すると、熱中症や脱水症状の可能性があります。
体内の水分が2%失われると運動能力が低下し、3%失われるとのどの渇きやぼんやり、食欲不振などの症状が現れます。4~5%になると疲労感や頭痛、めまいなどの脱水症状があらわれ、10%以上になると死に至ることもあります。

引用:https://kaiseihp.jp/news/27317/ 

上記のような症状に気をつけるために水分を取る必要があります。 成人で1日に摂る水分摂取量は約1.5リットルと言われています。一気に水分を摂る人はいないと思いますが、(睡眠時間は除くと) 大体1時間に約80〜100ミリリットル程度取ると良いと思います。

水分を取らないと、 血液の循環も悪くなるため痛みも出やすくなります。
せっかく仕事中や休憩に運動をしても、 水分をとっていなければ筋肉は硬いままで痛みを改善することはできません。


高齢者は、汗もかきづらければ、喉の渇きも感じにくいです。 そのため、1時間に100ミリリットルを取ることも嫌がるかもしれません。 冷房を使いたがらないため、 ますます体の渇きは生じやすくなります。冷水でなくても、 常温やぬるめの温度にするなどして対策をしてみてください。


最後に身体の事でお悩みの方、今後も健康で自分らしい生活を送りたい方は、是非1度相談しに来られてください。

読んでいただき、ありがとうございました🙇‍♂️


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