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オリオン形而上学研究所/代表/金原博昭氏 論/ジョン・タイター

2000年11月アメリカのインターネット掲示板に突如現れたハンドルネーム:タイムトラベラー0こと【ジョン・タイター氏】。ジョン・タイターは2036年の未来から来て2001年3月に元の世界に帰還した世界的に有名な存在。タイターが語った時空理論の中の【世界線】という言葉は相対性理論から生まれ【4次元宇宙において特定の粒子が動く経路】を意味するという。タイターが述べた世界線は並行宇宙の概念に近く形而上学の第一人者ゴードン・マイケル・スキャリオン氏が言及した【同時世界の未来存在】と同じとの事。我々の宇宙には異なる世界線が数多く存在し異なる世界線に移動することによりタイムトラベルが実現するという。しかし世界線が並行宇宙と異なる点は【いったん分岐した世界線でも再び交わる可能性がある】という意味において【世界の存在可能性は有限になる】という。金原博昭氏曰く…【1998年頃に分岐した我々の世界線、ジョン・タイターの世界線、ゴードン・マイケル・スキャリオン氏の予見に基づく世界線】が全て収束し2020年過ぎに一つに合流する可能性があり2020年・2021年が我々人類にとって特別重要な年になった様である、との事。

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