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祝詞で自分の可能性を高める方法


はじめに

祝詞(のりと)は、古来より神と人をつなぐ神聖な言葉として伝えられてきました。
その本質は、単なる言葉ではなく、宇宙の創造エネルギーを意識と共鳴させ、目的を現象化するための「振動」と「周波数」の調整装置 ともいえます。

祝詞には数多くの種類があり、時代や環境、土地ごとの文化的背景によって異なるものが存在します。しかし、それらすべてに共通しているのは、「目的があること」 です。
祝詞は単なる儀式や形式ではなく、「意識の同期」と「宇宙の法則の活用」 という本質的な役割を持ちます。
この祝詞の本来の働きを理解し、正しく活用することで、誰でも「自らの力を最大限に発揮し、浄化や願望成就を促す」ことが可能となるのです。

1️⃣祝詞の本質と目的

祝詞の本質を理解するためには、まずその目的を明確にする必要があります。

1. 祝詞はエネルギーを調整し、目的を現象化するツール

祝詞とは、「宇宙の創造主と願い主の意識(固有振動)を同期させるための周波数」 を生み出すものです。
これは、カタカムナの思想における**「潜象(目に見えないエネルギー)」と「現象(目に見える形)」の相似象を起こす働き** にも通じています。

祝詞を唱えることで、意識の波動が整い、不要な邪気や不純なものが浄化されます。そして、宇宙と自らの願いが一致し、目的が実現しやすくなるのです。

2. 祝詞を正しく奏上することで、誰でも神主の役割を果たせる

祝詞の奏上には、特別な能力が必要なのでしょうか?
答えは 「いいえ」 です。

祝詞は、正しい方法で奏上すれば、誰でも「カンナガラ(神と共にある)」の意識を持つことができる のです。
つまり、誰もが自らの意識と宇宙を同期させることで、神主の役割を果たし、浄化や願望実現のエネルギーを生み出すことができるのです。

ただし、熟練した神職者や達人と呼ばれる人々は、長年の経験と鍛錬により、「一切の否定的観念を持たず、ストレートにエネルギーを同期させる力(集中力)」 を極めています。
そのため、彼らが奏上する祝詞のエネルギーは、より強く、次元を超えて広がる力を持つのです。しかし、その根本的な働きは、誰もが持つ力と変わりません。

「意識の使い方と環境を整えれば、誰でも効果を発揮できる」 のです。

2️⃣祝詞の効果を最大限にするためのポイント

祝詞の効果を十分に発揮するためには、以下の点を意識することが重要です。

✅ 祝詞を奏上する環境を整える

静かで清らかな場所や、エネルギーが整った空間で祝詞を奏上すると、よりスムーズに宇宙と共鳴できます。

✅ 自らの意識の状態を整える

ネガティブな思考や不安を抱えたままでは、祝詞の波動と共鳴しにくくなります。落ち着いた心で唱えることが大切です。

✅ 目的に合った祝詞を活用する

祝詞にはそれぞれ異なる役割があり、浄化・開運・願望成就など、目的に応じたものを選ぶことで、より適切な波動を生み出せます。

✅ 日々の思考や行動が目的に沿っているか確認する

祝詞を唱えるだけでなく、日常の思考や行動が目的に沿っていることが重要です。
例えば、健康を願うなら、生活習慣も健康的に整えることが相乗効果を生みます。

3️⃣カタカムナ・アルカディアの祝詞カードの力

カタカムナ・アルカディアの祝詞カードには、「エネルギーの転写技術」 によって、すでに強力な波動が印加されています。
そのため、専門家が祝詞を奏上するのと同じ、あるいはそれ以上のエネルギーを持つことが可能となっています。

これにより、「潜象と現象の相似象を引き寄せる力」 が強まり、目的の現象化を促進しやすくなります。
この祝詞カードを活用することで、環境を整え、日々の祝詞奏上を習慣化することが、願望実現のための大きな鍵となるでしょう。

4️⃣まとめ

祝詞は、宇宙の法則とつながり、意識の波動を整え、目的を現象化するための強力なツールです。
そして、その力は、特別な能力を持つ人だけでなく、「誰でも活用できる」 ものです。

「正しい方法で祝詞を奏上し、意識を整えることで、誰でも神主の役割を果たすことができる」 ということを忘れないでください。

そして、カタカムナ・アルカディアの祝詞カードは、その力をさらに高め、より強い相似象を生み出すためのサポートをしてくれるものです。
日々の祝詞奏上を習慣とし、意識の波動を整えながら、より良い現象を引き寄せていきましょう。

楢﨑皐月は、これを、地球波の周波数、宇宙の周波数、各エリアつまり郷土の周波数として捉えています。これは、カンナガラの基本です。

この周波数は、大和民族固有の捉え方ですが、広く応用すれば地球のあらゆる地域やエリアに置き換えることも可能でしょう。

例えば、大和民族に全体を及ぼす祝詞の代表として、カタカムナの相似象5首、6首の

<ヒフミヨイ マワリテメクルムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ ソラニモロケセ ユエニヲオ ハエツイネホン> 

があります。時代は大きく変わりますが、似たような祝詞として

<ヒフミヨイ ムナヤコト モチロラネ シキルユ井ツワヌソヲ ハタクメカ ウエオニサリヘテノマスアセヱホレケ>

が生まれています。

このような祝詞も目的のによって作り変えることもできますが、音楽に転換することもできます。

日本人には、大和民族固有の振動を受け継ぐDNAがあり、そこに祝詞奏上同様の効果をもたらす音楽を用いることで、相乗効果が得られます。その音楽を長年の歳月をかけ開発しました。

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