MAZDA MX-30 平標山 [逆まわりの世界]

平標山へは平標登山口駐車場から松手山へ行く周回コースが人気のようだが、地図を見ると最初から急登のようなので逆まわりの平標山の家から周るルートを選んだ。 平元新道登山口-平標山-松手山-平標登山口 周回コース（YAMAP） https://yamap.com/model-courses/21342

MAZDA MX-30 蓼科山 [そんなマツコに騙されて]

冬季通行止、台風の影響による通行止。計画を立てる度に通行止によって阻まれていた大河原峠からの蓼科山行き。ついにその時が来たとマツコネに大河原峠をセットして向かったが、案内されたのは蓼科スカイラインの名に相応しくない酷道だった。 大河原峠-蓼科山-双子山 周回コース https://yamap.com/model-courses/19576

MAZDA MX-30 三筋山 [歩き出したらすぐ山頂]

夜中に目覚めて眠れなくなってしまったので急遽ハイキングへ。 「絶景の低山」に偽りなし。 三筋山 周回コース https://yamap.com/model-courses/10925 山頂直下まで車で登れるのは内緒だ。 https://goo.gl/maps/jrxTzKcCJS7D12A67

北海道ドライブ5 [さよなら北海道]モエレ沼公園 小樽運河プラザ

北海道ドライブ3 [最北端へ急ごう] オロロン-サロベツ-稚内-宗谷岬-白い道

雨、雨、晴、曇に次ぐ、北海道ドライブ5日目。旭川から稚内へ、この旅行で1日の移動距離が最も長い1日、最も晴れて欲しい1日が晴れた。快晴のオロロンラインを北へ急ぐと、徐々に街が消え、人が消え、クルマが消えていく。サロベツでは電線も消え、空と草原を地平線がまっすぐに割る景色をMAZDA MX-30はまっすぐ進む。 予定通りにノシャップ岬に到着したが、明日の雨予報を知り急遽宗谷岬を目指した。最北端の先、夕暮れの白い道。クルマを止めて風を浴びながら宗谷丘陵を望むと一匹の鹿が駆けていった。

北海道ロングドライブ#2 [緑の池]

東京を出発して三日目、ついに晴れた。散歩とコーヒーでかなやま湖を満喫した翌日、北を目指して進む。またしても曇天の中、まずは旭川までMAZDA MX-30は進むが、池の色が…

北海道ロングドライブ#1 [たどり着くまでずっと雨降り]

人は生まれてから死ぬまでにいくつ「初めて」を経験できるのだろう。 初めての長い夏休み。初めてのクルマ旅。初めて乗るカーフェリー。 初めて行く北海道にできる限りの初めてを乗せてMAZDA MX-30は走り出す。9日間のロングドライブ、Day1から2はたどり着くまでずっと雨降り。

MAZDA MX-30 3年ぶりバディーと歩く天狗岳

2019年9月、MAZDA3を初めてのマイカーとして迎えた。それまでの長い間、山行にはずっと友だちの車に乗せてもらっていたので、やっと恩返しができると思っていたのも束の間、COVID-19が猛威を振るうようになり、山行どころか外出もできない日々が続いた。2021年の秋からはMAZDA3で一人で山へ行くようになったが、どうせなら安心して冬山へもアプローチしたいとAWDのMX-30に乗り換えた。MX-30のフリースタイルドア（観音開き）は出発前の準備、帰り支度などアウトドアには便利だ。都会の駐車場では難しいが、登山口の広い駐車スペースでは全開にして荷物を整理したり着替えも楽にできる。 何のためにAWDを選んだ？何のためにMX-30を選んだ？ボディーやシートが汚れたって気にせずガンガン使え。少しずつ距離を伸ばしながら歩ける身体に戻すためにMX-30を走らせよう。

MAZDA MX-30 [残雪スカイラインと爆風スノーハイク]

磐梯吾妻スカイラインで撮影したダッシュボード映像が気に入って何度も見返してしまうので、ロングバージョンを制作しました。 元動画 「MAZDA MX-30 おひとりサマーの一切経山」 https://youtu.be/35gUIdnEszA YAMAPには「雪はほぼない」というレポートがあったので春向けの装備をMX-30に積んだ。しかし東北道を北上している最中の大雨は現地では雪だったようで、浄土平から望む一切経山方面はそれは綺麗な雪景色になっていた。準備をする他の登山者をチラ見するとみなさんしっかり冬装備だ。私は薄手のパンツに半袖という夏仕様がバレないように、急いでザックの奥に突っ込んでいたフリースをかぶり、その上にレインウェアの上下を重ねてカモフラージュした。ローカットのハイキングシューズは隠しようがない。他の登山者はゲイター着用で靴まで見えないが90%冬靴だろう。 結果、なんとか寒さに震えることなく歩き通せた。レインウェアは山頂での爆風をガードしてくれたし、ローカットとはいえゴアテックスは足先が濡れるのを防いでくれた。 降りてくると浄土平は多くのクルマとバイクで賑わいをみせていた。朝7時の開門時には積雪のために浄土平から先は通行止めだったが、ほどなく全線開通していたようだ。土湯方面へドライブはあいにくの曇り空だったが、二本松IC手前の農道を走る頃には陽も届きだし、青葉の緑の中をのんびりとドライブを楽しむことができた。次は磐梯山方面にも足を伸ばそう。ちゃんとした装備で。

MAZDA MX-30 おひとりサマーの一切経山

YAMAPには「雪はほぼない」というレポートがあったので春向けの装備をMX-30に積んだ。しかし東北道を北上している最中の大雨は現地では雪だったようで、浄土平から望む一切経山方面はそれは綺麗な雪景色になっていた。準備をする他の登山者をチラ見するとみなさんしっかり冬装備だ。私は薄手のパンツに半袖という夏仕様がバレないように、急いでザックの奥に突っ込んでいたフリースをかぶり、その上にレインウェアの上下を重ねてカモフラージュした。ローカットのハイキングシューズは隠しようがない。他の登山者はゲイター着用で靴まで見えないが90%冬靴だろう。 結果、なんとか寒さに震えることなく歩き通せた。レインウェアは山頂での爆風をガードしてくれたし、ローカットとはいえゴアテックスは足先が濡れるのを防いでくれた。 降りてくると浄土平は多くのクルマとバイクで賑わいをみせていた。朝7時の開門時には積雪のために浄土平から先は通行止めだったが、ほどなく全線開通していたようだ。土湯方面へドライブはあいにくの曇り空だったが、二本松IC手前の農道を走る頃には陽も届きだし、青葉の緑の中をのんびりとドライブを楽しむことができた。次は磐梯山方面にも足を伸ばそう。ちゃんとした装備で。

MAZDA MX-30 マジ霧ヶ峰

MAZDA MX-30 春那須コーヒークレイジー

東京ではやっと桜が咲こうという季節にMAZDA MX-30で那須へ向かう。前回は大雪であちこちでスタック渋滞が発生していた道をもう一度なぞってドライブ。コテージのテラスでコーヒーを淹れる。