今年もヤフー同窓会イベントを開催しました!
こんにちは、オープンコラボレーションハブ「LODGE」です。LODGEは、ヤフー株式会社のアルムナイ(alumni:卒業生、退職した人)組織である「モトヤフ会」の事務局をしています。
昨年3年ぶりに開催され大いに盛り上がった「モトヤフナイト」を、今年も開催いたしました。
退職してもつながる、モトヤフ会の仕組み
「モトヤフ会」はヤフーの創業20周年を機に2017年2月に設立された、ヤフー株式会社を退職した方たちの会です。「ヤフー×モトヤフ」「モトヤフ×モトヤフ」のネットワークをつないで、ビジネス上のコラボレーションや、交流が活発化することを目指しています。その結果、たくさんの繋がりやコラボレーションが生まれています。
今年のテーマは「モトヤフにおくる、イマヤフのイマ」
今年も「モトヤフナイト」はZoomを用いたフルリモート開催。ヤフー社内で開催告知したところ、イマヤフ(現在のヤフー社員)も多数参加し、モトヤフとあわせて約150人が参加しました。
第1部は宮澤 弦さん(ヤフー 取締役 専務執行役員 コーポレートグループ長)、西田 修一さん(ヤフー 執行役員 SR推進統括本部長)、喜多埜 裕明さん(モトヤフ会 会長/元ヤフーCOO)3名によるトークセッション『モトヤフにおくるイマヤフのイマ 』を開催。
ここ10数年での働き方、変わった点と変わらない点について
2022年のヤフーのハイライトといえば?
モトヤフとイマヤフ、今後どんなことが出来ると良いでしょうか?
上記のテーマに沿ってお話を伺いました。昨今のヤフーに関するニュースにも話題が及び、終始アットホームながらも参加者からたくさんの質問が飛び交いました。
「偶発的な出会いがあった」ランダム編成の交流タイム
第2部は交流タイム。ランダムに編成された少人数グループで「初めまして」の人と「ひさしぶり!」の人が混ざり合い、昨年もとても盛り上がった時間です。
盛り上がりすぎて、昨年のアンケート結果では「時間が短くて話しきれなかった」「もっと長い時間交流したい」といった意見が相次ぎました。今年は長めに時間設定したものの、多くのグループが最大延長時間まで盛り上がりました。
事後アンケートで寄せられた声を一部ご紹介します。
その他、「来年こそはリアル開催がしたい」意見が多かった一方で、「久しぶりだったので知っている人同士で話す時間も欲しかった」「在籍していた年代や今の仕事などとマッチした人とだともっと会話が盛り上がりそう」といった意見もありました。
昨年は久しぶりの開催そのものを歓迎するコメントが多かったのに比べ、今年は多様な意見が増えてきた印象です。次の開催はリアル開催含め、さらにネットワーキングが加速する構成、仕掛けを検討したいと考えています。