今日の断片3
<1898>
何が悪いかを決める者がいる。その者が正しいさを常に持っているは甚だ疑問だ。
<1899>
抵抗しないように歯向かわせないように、それでいて働いてくれるよう人生は調整されているのだろう。
<1900>
目に見えるものだけに私たちを固定させようとしているように感じる。
なぜ目に見えないものは無いと断言出来るのか?
完全に無いと誰も証明していない。プロパガンダによってそれにコメントすると仲間はずれにされてしまうのではないかという恐怖に苛まれている。
だから個人的にこっそり聞くと、おもしろいことが聞ける。
誰も彼も社会的にマトモでありたいのだ。それがちょっとおかしいと気づいていても。
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