loco0208

同居猫との日常

loco0208

同居猫との日常

マガジン

  • 思うこと@思考

    性質上、少々攻撃的な表現あり

  • 読書感想文

    過去に読んだ本、現在読んでいる本の感想文

  • 不妊治療since Oct. 2023

  • 日常@ベトナム

    同居猫とのベトナムでの日常、仕事、あれこれ

  • 仲間たち

    同居猫(仲間たち)の紹介

最近の記事

産み落とす

産後1か月半が経過して思うことは、 体が軽い!!!! 出産時の出血が多く、貧血が進み、6パックの輸血が必要な事態になり、さらに胎盤の遺残により現在も出血が続いている今の状況は良いとは言えないし、 産後すぐに夫は長期出張に発ち、里帰り無しのほぼシングルマザー新生児育児で寝食が削られても、それでも妊娠中を思えば体は今の方が断然楽ちんである。 妊娠時18キロ増えた体重も(増え過ぎ)あれよあれよという間に16キロ減り、私の背中には羽が生えている。 私の体重の減少に比例するかのよう

    • 16.再診

      支払い額 妻 : ¥11,820 夫 : ¥0 (移植日から42日目) 診察内容 妻 : 血液検査(E2/プロゲステロン)   超音波検査(胸腹部) 夫 : - 不妊治療クリニック最後の診察は、院長先生だった。 お腹の中の相方は順調に育っており、1週間でさらに10mm大きくなっていた。 2頭身の頭部も胴部もウネウネと動いており、ずっと動いてるからうまいこと撮られへんなぁと院長は言い、実際ボケまくりの写真を渡された。 6週後半から8週前半にかけて酷かったつわりも、慣れたの

      • 15.再診

        支払い額 妻 : ¥6,850 夫 : ¥0 (移植日から35日目) 診察内容 妻 : 血液検査(E2/プロゲステロン)   超音波検査(胸腹部) 夫 : - この日はバランスボールの先生の診察だった。 先生は、赤ちゃん、胎児などと呼ばずに、お腹の中の相方と呼ぶ。 前回の診察からこの2週間の間、急激な体調の変化と、それに対応するための精神的な負担が大きかった。 えづき続けることで息が苦しいし、断続的に吐くので喉の辺りが焼けているような、不快な感じがずっと続いていた。 美

        • 14.再診

          支払い額 妻 : ¥7,990 夫 : ¥0 (移植日から21日目) 診察内容 妻 : 超音波検査(胸腹部) 夫 : - 前回の判定後、次回の診察はエコーからですと言われたので、30分前に行かなくていいのか!と思った気の緩みから、この日10分遅刻してしまった。 前週から猛烈に気分が悪く、特に朝は最悪の気持ち悪さと共に起きる。 この日の診察は慎重な先生で、 胎嚢は12.7mmで、卵黄嚢も確認できてますので順調です! あとは禁煙がんばりましょうね! 12週までに完全禁煙目

        マガジン

        • 思うこと@思考
          6本
        • 読書感想文
          0本
        • 不妊治療since Oct. 2023
          17本
        • 日常@ベトナム
          4本
        • 仲間たち
          6本

        記事

          13.再診

          支払い額 妻 : ¥6,240 夫 : ¥0 (移植日から13日目) 診察内容 妻 : 血液検査(HCG/E2/プロゲステロン) 夫 : - 今日は妊娠判定のための診察だった。 HCGは796で妊娠反応はあり。 エストラーナテープと膣錠の効果もしっかり出ているとのことで、来週の診察分まで継続で処方された。 移植から今日まで、いつもの生理痛のような右下腹部の痛みが2日おきくらいにあり、生理前のような胸の張りもあったため、生理来そうと思っていたので、妊娠反応ありますよと言わ

          長女という性

          私には2つ年上の姉がいる。 祖父母にとっての初孫であり、両親にとっての長女であり、兄弟や姉妹、従兄弟たちの中でも最年長のお姉さんなのである。 生まれた時から幼稚園に行くまで、地面に足をつけたことがないほどに身内中にから可愛がられ、みんなが姉の誕生を喜んだそうだ。 確かに幼少期の姉の写真を見る限り、小鳥のようで、愛らしかった。 姉は、私が生まれた時には幼いながらもとても可愛がっていたそうだ。 2歳の姉が私を抱いている写真を母から見せてもらったことがあり、衝撃を受けたのは生後

          長女という性

          12.再診(胚移植)

          支払い額 妻 : ¥44,240 夫 : ¥0 (月経周期15日目) 診察内容 妻 : 凍結融解胚移植   (アジステッドハッチング・ヒアルロン酸培養液有) 夫 : - 極寒の日。もうとりあえず寒い日。 手術室に入るギリギリまで靴下を履くことを許可してもらった。 モニターで胚がチューブに入ることを確認するように言われて、モニターを見ていたが、ニョロニョロして全然入らない。 培養士さんはチューブで胚を追いかけ回すが、胚は捕まらず、2回チューブを変えてやっと入った。 先生

          12.再診(胚移植)

          11.再診

          支払い額 妻 : ¥2,720 夫 : ¥0 (月経周期14日目) 診察内容 妻 : 血液検査   ・ホルモン値(プロゲステロン/E2)   ・超音波検査(胸腹部) 夫 : - 移植前の前日診はバランスボールの先生だった。 この日は18:30の診察だったのだが、もはやバランスボールにすら座っておらず、膝立ちでパソコンに向かっていた。 膝、黒ずみにならないですか? と思わず聞いてしまった。 もう遅いねん!膝にまっくろくろすけ抱えてるし! と言っていた。 まっくろくろすけ抱

          10.再診

          支払い額 妻 : ¥3,650 夫 : ¥0 (月経周期14日目) 診察内容 妻 : 血液検査   ・ホルモン値(プロゲステロン/E2)   ・超音波検査(胸腹部) 夫 : - この日はバランスボールの先生の診察だった。 朝8時の段階では椅子に座っているということがわかった。 度重なるエストラーナテープの貼り替えでお腹の皮膚が荒れており、股関節から腿にかけて蕁麻疹も出ていた。 元々アトピーやアレルギーがあるため、持っている薬で対応するつもりだったのだが、超音波検査で皮膚

          9.再診(移植周期開始)

          支払い額 妻 : ¥5,050 夫 : ¥0 (月経周期2日目) 診察内容 妻 : 血液検査   ・ホルモン値(プロゲステロン/E2)   ・超音波検査(胸腹部) 夫 : - 今日は慎重な先生の診察だった。 前回院長の診察の際に、今回が前の先生やったら多分年内の移植スケジュールは選択肢としても無かったやろうな夫と話していたのだが、 案の定、年内でのきつきつスケジュールの移植に懐疑的で、本当にいいのかということを診察で話された。 休みの間に何かあっても病院には人がいない

          9.再診(移植周期開始)

          8.再診(同席受診)

          支払い額 妻 : ¥27,850 夫 : ¥1,430 (月経周期3日目) 診察内容 妻 : 凍結結果 夫 : 凍結結果 先日の採卵時に、次は培養の結果をお話しするのでできればご主人も一緒に予約とってくださいと言われていたので、2人で受診。 採卵数は8で胚盤胞が1つで凍結結果は1。 この日の先生は院長で、 成果20%なんで、成績としてはまぁ良くも悪くもないでしょうね と言っていた。 そして凍結結果の用紙を取り出して、 形がね本当に綺麗なんですよ、これが凍結時の画像ですこ

          8.再診(同席受診)

          7.再診(採卵)

          支払い額 妻 : ¥27,800 夫 : ¥0 (月経周期14日目) 診察内容 妻 : ・採卵   ・超音波検査(胸腹部) 夫 : - 採卵日の当日は、予約の30分前に自宅でボルタレン坐薬を挿入し、精液を持参した。 静脈麻酔のおかげで痛みは全く無く、起こされて目が覚めた時には、2時間経っていた。 起こされてからもだるくて目が開けられなかったし、気分も悪くてえづきがとまらなかった。 採卵時の記憶はありますかと聞かれたので、全く何も覚えていませんと言ったところ、 良かっ

          7.再診(採卵)

          6.再診

          支払い額 妻 : ¥4,770 夫 : ¥0 (月経周期11日目) 診察内容 妻 : ・超音波検査(胸腹部)   ・血液検査(LH/E2) 夫 : - この日の検査で採卵日を確定した。 採卵の前日にも受診するようにと言われたが、 主には絶対忘れないでほしい薬の説明になるから、今日覚えて帰れるなら次は採卵日の受診でもいいよと言ってくれたので、そうさせてもらうことにした。 ・ブセレリン点鼻薬(採卵の前々日2回) ・デュファストン(落としてしまい1粒足りなくなったため) ・ボ

          5.再診

          支払い額 妻 : ¥25,030 夫 : ¥0 (月経周期7日目) 診察内容 妻 : 超音波検査(胸腹部) 夫 : - この日から注射増量。 ・ゴナールエフ皮下注ペン(300単位/毎日) この日初見の看護師さんとすごく相性が悪かった。 最終診察時間で、お互いに疲れていたのかもしれないし、私はホルモンバランスの影響をモロに受けるタイプなので、コンディション的にも悪く、目には目をみたいな態度を取ってしまって、本当に二度と会いたくないと思った。 ただ、この日以降一度も会っ

          母親という生き様

          私と母は顔も性格も考え方も似ていない。 似ているといえばチョコ菓子の好みくらいだと思う。 母は18歳で姉を産み、20歳で私を産み、その後も産み続けて6人の子どもを持った。 母が第6子を産んだのは、ちょうど今の私の年齢である。 たまたまが重なり私は妹が産まれる時に立ち会うことになったのだが、逆子の難産は思春期の私には相当なトラウマとなった。 私が子どもの頃両親は色々とうるさく、口答えは許されず、後でやる〜も許されず、毎日何かしらの習い事をこなし、家事は当番制であったにも関

          母親という生き様

          4.再診(採卵周期開始)

          支払い額 妻 : ¥16,630 夫 : ¥0 (月経周期3日目) 診察内容 妻 : 血液検査   ・ホルモン基礎値(FSH/LH/E2)     超音波検査(胸腹部) 夫 : - この日から採卵に向けて投薬が始まった。 ・ゴナールエフ皮下注ペン(225単位/毎日) ・デュファストン錠(1粒/7日後から毎日) 採卵の計画表に受診が必要な日が記載されていたが、受信できない日が何日かあると伝えると、看護師さんが先生と相談して調整してくれたので、案外なんとかなるもんやなぁ

          4.再診(採卵周期開始)