映画をひとりで観ても哀しくならないテクについて考える。
映画をひとりで観ても哀しくならないテクとは?〜独女時間の正しい過ごし方〜
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今回はこちらの記事を読んで僕もインスピレーションを受け、一映画好きとして、またよく一人で映画館に出かける身として、テクニックなのかわからないけれど「一人映画」の面白さについて語りたいと思う。
僕も今思えばだが、初めて一人で映画館に行ったときはとても緊張したものである。今となっては面白そうな映画が上映開始されるとオンラインですぐにチケットを購入し、休みの日に映画を観に行くのが日常となってしまったが。
はじめて映画館を観に行くならこの方が提示しているいくつかの方法も悪くはない
今となっては映画館に一人でも平気でいける身なので、この記事に書いてある上映開始時刻より遅れて入場したり、エンドロールを最後まで見ずに途中退場するなんてもったいない!などと思ってしまうが、はじめて一人で映画館に行ってみようと思う方や、行ってみたい気持ちはあるけれど一人だと緊張すると思っている方にはこれらのテクニックも一つの方法として良いのではないだろうか。
映画館というのは必ずしも最初から最後までいる必要はない。
確かに映画館で映画を見るのは、DVDやブルーレイなどで映画を見るよりも贅沢なことで、それだけのお金を払っているのにもかかわらず最初から最後まで見ないのはもったないという気持ちもわかる。
しかし映画館というのは途中で退場してはいけないわけではないし、また時間に遅れてしまったからといって入場できないわけでもない。(映画館によっては開始時刻から遅れすぎた場合の入場お断りもあるかもしれないが)
それにどうしても途中でトイレに行きたくなったり、気分が悪くなってしまって帰りたくなってしまうこともあるかと思う。そういったときは一度退場しても構わないと思うし、僕もどうしてもトイレに行きたくなったときは当然周りに気を遣いながらだが、一度退場して、再入場することもある。
なので映画館に一人で行ったときは気楽な気持ちで楽しんでいただければと僕個人としては思うのである。
映画館で鑑賞する場合、本編だけではなく予告やエンドロールそしてエンドロール後のおまけも含めて1つの映画と僕は思っているので、全部見てほしいなという思いも当然あるが、本編だけでいいと思う方もいるだろうし、エンドロールまで見てられないという方は退場しても良いと思う。
というかまぁエンドロールが流れ出したら何人か帰り始める人がいるのは映画館ではわりとふつうのことではないかと。
あと最後にこの記事では3D映画をお勧めしていたのだが、もう一つひとりで鑑賞するのにおすすめのものがある。
それがIMAX映画だ!IMAXにも3D眼鏡が必要なIMAX3Dと眼鏡が不要な2D と二つのタイプがあるのだが、どちらも映像と音の迫力が凄まじく、没入感がはんぱない。
スクリーンは通常のサイズよりも大きくて視線がほぼ全て映画になってしまうし(言い過ぎかも)、音の迫力もすごいので周りの音なんか掻き消してしまう。
臨場感もやばい!
3Dになるとこれがさらにすごいことになる。メガネをかけているのでより周りのことなど気にならなくなるしね。
それとIMAXを体験した方に是非行ってほしい映画館があるのだが、それが大阪府にある109シネマズ大阪エキスポシティである。
IMAX次世代レーザーと呼ばれるIMAXの進化系?みたいなのがその映画館にはあって、スクリーンは日本一大きいらしく、というか僕も実際体験しに行ったことがあるのだが、スクリーンの大きさにまず度肝を抜かれ(めちゃ大きい!ってなる)、今までで1番と言っても過言ではないくらい最高の体験をすることができた!
映画はもはや鑑賞の時代から映画を体感する時代へと移行しているのである!
すごいよほんと!おすすめ!