映画『ユニコ』ついて語りたい”コミトレFX”
収支報告
こんにちは!
まずは本日のコミトレ収支報告をします(^^)
FX初心者ロックマの収支記録!
本日5/9時点で
¥822,793→¥824,656となりました!
若干スローペースが続いてしまいましたね。
マイナス出して無いのでありかな?と楽観してますが(笑)
今月残り3週間でもう少し良い動き出したいですね!
そろそろコミトレでの新規通貨ペアも触りたいです!
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映画 ユニコ魔法の島へ 1983
若い子たちにはあまり、というかほぼ知られてない手塚治虫作品の「ユニコ」
このユニコは見た目通りユニコーンがモデルです!
原作では願いを叶えたりした後に、その時の記憶を消されたりなどしながら色んな土地をめぐるお話でした!
手塚治虫作品だと『ブラックジャック』『火の鳥』が今の若い子も知っていて有名ですが
こちらのユニコは少女漫画として描かれていたはずです(^^)
さて、そしてこの映画はというとですね!
正直子どもの頃に初めて見た時は【かなり怖かった】です!
これがボスの魔法使いなんですが
ポップなイラストなのにとても不気味な感じがするんですよね~!
大人になった今でも見て怖いかもしれません。
悪い魔法使いによって人形に変えられた人間たちの無機質な動きも恐怖が感じられます。
何故この悪い魔法使いは人間を襲って人形に変えているかというと
この魔法使いは元々人間が人形劇で使っていた人形でした。
しかし用済みになり人間に捨てられてしまい、その恨みで魔力を持ち、人間に復讐をしていたんですね。
物語の中で人間たちに捨てられたものが集まる土地というのが出てきます。
そこの木馬が意志をもって色々とお話をしてくれるのですが
日本ではもともと長い時間を経た物には命が宿るという風習があるのを考えると
余計不気味に感じてしまいます。
しかし最後はこの可愛くて優しいユニコの言葉が
魔法使いの心に突き刺さります。
『寂しいだね、寂しいと悪いこともしたくなる時もあるよね』と優しく話すユニコ。
人間への恨みで動いていた魔法使いには
どんな攻撃よりも『やさしさ』が一番効きました。
サンリオの子ども向け作品ですが
大人でも物凄く為になる良い作品です。
是非ご視聴ください📷✨