ダサい邦題映画について語りたい”コミトレFX”
収支報告
こんにちは!
まずは本日のコミトレ収支報告をします(^^)
FX初心者ロックマの収支記録!
本日5/6時点で
¥819,447→¥822,793となりました!
GWあけて一回目ですが数字は平均的でしたね。
このペースでいけば7月頃には
立派な100万という数字が見えるかも知れません!
楽しみですね~!
◆コミトレ公式はコチラをクリック◆
▼ ▼ ▼
◆ロックマFX注目記事◆
~たまには毒舌!ダサい邦題映画~
数えきれないほど多くある洋画たち
中には日本で公開される時に「なんでそんなダサい名前に?!」と
言われる映画が多くあります(笑)
ロックマの主観で邦題がダサいと思った映画を色々と紹介します!
※見た物だけ!
1.ジーサンズ はじめての強盗 2017
↓
ジーサンズ?!
ダサいも何も酷すぎますね(笑)
もしもバーサンズなんて邦題のものを出したら大炎上しそうです。
これ映画自体は物凄くハートフルなものなんですよね~。
モーガン・フリーマン、アラン・アーキン、マイケル・ケインと
名だたる名優たちの映画です。
そんな名優たちの映画を「ジーサンズ」って!
名付けた人は映画見たのでしょうか?
2.ペイ・フォワード 可能の王国 2000
↓
またもや名作をぶち壊しかねない謎の邦題。
「可能の王国」とは何でしょう?
原題の「pay it forward」は「恩送り」などの意味です。
このサブタイトルのダサさ。目も耳も疑います。
まぁ、見た方のほとんどには、「可能の王国」なんてワードは
頭に残らないと思うので良いですが(笑)
映画自体はとても感動!というより最後は胸が痛くなり号泣してしまいます。
未視聴の方はぜひ可能の王国というぶっ飛びワードは頭から消して視聴してみてください(^^)
3.アオラレ 2021
↓
アオラレ!
エスプリを効かせたつもりなのか完全に滑り倒した邦題。
世間で問題の運転などのエスプリを劇内で表しているのに
タイトルで一気にチープな出来に見えますね!
原題は日本語でいうと「タガが外れた錯乱状態」的な意味になります。
名優ラッセル・クロウも自分のポスターに「アオラレ」なんてへんてこワードを描かれるなんて思っていなかったでしょうね!
元にしたのかは不明ですが
昔の作品の「サトラレ」は大変名作で感動しました!(映画版)
4.マイティ・ソー バトルロイヤル 2017
↓
何故このタイミングでバトルロイヤルに?!
闘技場が出てくるのは分かるけども、この作品のメインテーマはそこではないはず!
だからこその原題「ラグナロク」なのに。
作った人は公開されたPVのハルクとソーの闘技場シーンだけ見て
この邦題を当てたのでは?と疑ってしまいます。
5.素晴らしきかな、人生 2016
↓
はい、コレですよ。邦題のダサさ満点の代表格
「最高の人生の○○~」「○○に必要な△△のコト」
などのタイトルは見るだけでもうダサい!
それぞれの映画のポイントを出すことなく
単純な流行ったようなタイトルの焼き増しの様です。
映画自体はウィル・スミスを救いたいというストーリーですが
それがまた周りにも救いを与えていくという心温まる良い物語です。
キャストの豪華さも、脚本の狙い過ぎ感も無く良かった!
それだけにこの邦題は納得いかないですね(笑)
6.黒い司法 0%からの奇跡 2019
↓
色々と書いていてやはり思うのは
映画のサブタイトルのセンスの無さといい、変なネタバレをタイトルでしてることが問題なのでは?と思ってしまいますね。
実際に起こった事件を映画化した作品であるのに
邦題のサブタイトルにある「0%からの奇跡」って言葉で
チープなつくりもの感のあるものに見えてしまいます(笑)
映画自体は差別がテーマにあるので
ずっとハートフルにほっこり見れるというものではありませんが
世界的にとても影響力のある事件がもとになっているものなので見応えが有ります。
~あとがき~
ダサい邦題を付けられる映画たち
お国柄なのか、映画館の収入の為なのか
タイトルで説明をし過ぎている感じなのが少し嫌いです(笑)
「○○が~△△したら~××だった件」みたいなラノベの様な
残念な邦題を付けられる映画たち。
もっともっと大量に納得のいかない邦題を付けられたものがあるのですが
暴言の連発になりそうなのでこのへんにしておきましょう(笑)
どれもやっぱり公開前PVのさわりだけをつけた様なタイトルが多いですよね。
やはり興行収入のためには仕方ないものなのか?
今日紹介した物はどれもストーリーが素敵なもの多いのに
タイトルで変な期待されて見てガッカリと思われるのが映画オタクにとっては辛いですね!
これからの邦題のセンスに期待して見守っていきましょう(笑)