「機動戦士ガンダム00ファーストシーズン」を観た(n回目)

年に1回くらい観返したくなるタイミングが来るので、今年も観た。

今回はファーストシーズンだけの感想。

ソレスタルビーイングの行動の結果、歪みがすべて沙慈に集まってて毎回苦しい。

ルイス関係や自分の姉が殺されるとか。

ソレスタルビーイングっていうまぁ、言っちゃうとテロ組織の影響を受ける一般人として、存在してるんだろうけど苦しい。

あと、エイフマン教授。

この人は劇場版まで全部見てから見ると、そりゃ消されるか………って気持ち。

勘というか、ちゃんと頭良いキャラだったんだろうね。

セカンドシーズンまで生き残ってたら、更にソレスタルビーイングは苦しい展開になっていたんだろうか。



ロックオン対サーシェスの圧がすごい。

ロックオンはマイスターの中心、リーダー的な存在だと思ってるんだけどあそこだけ圧がすごい。

めちゃくちゃ声荒げてて怖い。

サーシェス「喚いてろ!同じ穴のムジナがぁっ!」
ロックオン「てめぇと一緒にすんじゃねぇっ!」

↑このやりとりのロックオンがいっちゃん怖い。

この後のハロがロックオンの名前呼び続けるところと、クリスとリヒティが死ぬ流れキツい。

アルヴァトーレの砲撃でモレノが死ぬところは、「あっ、ここから流れが変わるんだなぁ」としみじみ感じる。



戦闘はエクシア対アルヴァアロンとエクシア対GNフラッグが好き。

刹那「俺が、俺達がガンダムだ!」

結局これが好き。

ザクザク手持ちの剣、突き刺してからGNソードⅠでバッサリ。

シンプルながらカッコいい。

GNフラッグ戦はグラハムのセリフにドン引きするところが好き。

グラハム「まさしく愛だっ!」
刹那「愛ぃっ!?」

一方的な愛って怖いね。



結末としてはソレスタルビーイングほぼ壊滅のバッドエンドだと思うけど、だからこそセカンドシーズンの序盤が好き。

再集結して行く感じがね。

という訳でセカンドシーズン観始めたので終わったらまた感想書きます。


今回はこの辺で。

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