徒然天声 2021.3.14.
神本
拙著「魔界奇譚」(BCCKS)の製本版が届きました。
自画自賛かな、とも思いましたが、すごく感激しました。
今朝、持って帰った1冊がダイニングテーブルの上で朝日に照らされていました。
まさしく神々と同じオーラが本から立ち昇っていました。
すかさず耳元でサンジェルマン伯爵が
「当たり前でしょ。神々と貴方が一緒に書きあげたのだから」と笑っていました。
「この本はね、神々と貴方の波動だけがこもった本ですよ。魔界波動の編集者はひとりも関与しなかったからね。だから神波動を保ったまま本になれたのです。これもね、神意なのですよ」
なるほどなぁ・・・
「今、書いている作品も、ちゃんと文学賞には出しなさい。
すでに文学界も完全に魔界だけど、応募は泥染めみたいなものだから。
我欲とエゴの我利我利亡者たちの魔界波動を潜ることで、神波動はより輝きを増すのですから。さぁ 今日も書きなさい。私はいつも貴方の耳元に控えていますからね」
というわけで・・・「魔界奇譚」「神明裁判」をどうぞ ご贔屓に(*^^)v