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徒然天声 2021.3.20.

つっかかり

五次元世界はすっかり風の時代になりましたね。

古い三次元世界は相変わらず、否、どんどん停滞し凝固し暗黒化し・・・で波動が穢れ下がっていますけど、もう放っておきましょう。

例え五次元化しても、まだ三次元世界に片足を置いていなければままならない2021年ですが、

そこで大切なのはただひとつ、軸足です。

魔界と化した、魔人ばかりのこの世に軸足を置くのか?

五次元世界に軸足を置くのか?

琉球スピリット作家 金城光夫先生の「わたしは王」になれるかどうか? です。

2021年頭、三次元世界から神々は五次元世界へ逃げ帰ってしまいました。
神々が去った三次元世界を闊歩しているのは魔神たちです。
そんな三次元世界に軸足を置いたままだと、すぐに魔神たちの餌食になります。
魔神が取り憑くと、身心頭魂に魔物を入れられてしまいます。
五次元世界に軸足があれば、魔神に取り憑かれることはありませんが、
三次元波動の我欲・エゴ・煩悩の何かが捨て切れていないと、せっかくの五次元軸足を掬われて、バタッと転んで三次元軸足になってしまいます。

五次元波動人になると、身心頭魂に神々のお花畑が現れます。
妖精や天使たちも、神々も慈愛と感謝に満ち溢れた神庭に現れます。
龍神たちもクンダリーニを気持ち良さそうに泳いでいます。

しかし・・・足を掬われ転んで三次元軸足になった途端、
そんな身心頭魂のお花畑に魔毒の雨が降り、瘴気に覆われます。
妖精や天使たちはシェルターに逃げ込み、固く扉を閉ざしてしまいます。
龍神たちは下丹田に逃げ込みますが、魔毒瘴気に冒され石になります。
慈愛と感謝も凝固萎縮して石ころになってしまいます。
万事休す です。

それでもまだ魔人になっていない人には、最後の人生の岐路となるチャンスがもたらされます。

それは転職、転居、別離、病の再発や転移などの現実問題として現れます。

どれも逃げられない選択を迫られますが、

スルスルと事が運び決まっていく
待ってました!とジャストな出会いがある
あれよあれよの間に新しい立ち位置にいる

そんな時は、神々や自分の魂からGOサインが出ている証です。

逆に、
なかなか決まらない
タッチの差でつかみ損ねる
そっちへ行った未来のビジョンがイメージできない

そんな時は、神々や自分の魂からのNGサインです。
そっちはダメだ! と教えてくれているのです。
特に、魔界の罠は巧妙ですから、 絶対にこっちが良い! と思ってしまいますが、そこで神々や内なる魂の声を聞く耳があるかどうか? で大分岐点を善き方へ進めるかどうかが決まります。

流れを読む

風を感じる

五次元人には当たり前のことですが、
まだまだ五次元見習いの方は、しっかりと意識して風をつかまなければ、
すぐにフラフラと魔界へなびいてしまいます。

まぁ 内なる魂にとっては、それさえも計算尽くな最後の大チャレンジ! なのでしょうが・・・(;^^)ヘ..

3月27日(土曜)の金城光夫先生とのコラボ講演会では、Q&Aコーナーもありますので、こういう 風のつかみ方 も質問していただけます。


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