ガンと戦病死
3年前の記事から・・・
最近、よく思います。
ガン患者の家族は、なぜこんなにクレクレちゃん&シテシテ君ばかりなんだろう?
ガンは心身の毒の貯蔵庫です。
身体の毒は、食毒、香毒、電磁波毒・・・などでわかりやすいし、患者本人が本気になれば何とか排毒浄化できます。
こころの毒・・・特に家族が根源のケースがとても多く、これは如何ともし難い問題になります。
得てして毒家族は、自分が一番愛している、心配している、看病していると思い込んでいます。
そこを突くと、10000%逆ギレされます。
患者さんも「あの子・あの人が一生懸命やってくれているから・・・」で、神言に馬耳東風されます。
死病とはつくづく「気づき」だなぁ と思います。
ごきげんさん 2017.6.27.
ガンの患者さんの光の前世療法:光との対話の個人ワークをしていて気づいたことがあります。
ガンも含めて病気には、原因と意味(学び)と治し方の3大テーマがあります。
まず過去生へ誘導するテーマを決めていただきますが、ほとんどの方が「治し方」をチョイスされます。
「私の○○ガンの治し方がわかる過去生へ」の誘導で、○○ガンの治し方がわかる場面のある過去生が見えてきます。
その過去生の死の場面を通り抜けて、魂:意識体となって、光さん(神さま・守護神・ご先祖さま・サムシンググレート・・・等々)のところへと達して、光との対話をしていただきます。
光さんには、○○ガンの治し方はもちろんのこと、○○ガンの原因も意味(学び)も尋ねます。
この際、○○ガンの原因となった過去生も見ることができます。
槍で突かれて死んだ・・・などの外傷も
毒を盛られて死んだ・・・などの毒殺も
鉱山で生き埋めになって窒息死した
奴隷でこき使われて疲労死した・・・などの外因死も
豪農で食べ過ぎから糖尿・腎不全死した・・・などの病死も
憎しみを募らせて憤死した
悲しみのあまり餓死した
怒り心頭に発して卒中死した・・・などの感情死も
時には???な自然死もあります。
その過去生の時代も古代エジプトから中世、近代まで千差万別、何でもありです。
今は2人に1人はガンになる恐ろしい時代です。
食べ物、薬剤、ワクチン、農薬、添加物、放射能・・・などがガン急増の原因であろうことは明白ですが、
時間軸上の直近の過去生にも何かガンの原因があるのではないか?と疑い、
光さんに「○○ガンの原因となった直近の過去生」も見せてもらっています。
(注:グループワーク仕様の録音版には入っていません。かなりダークサイドなエネルギーが解放される可能性があり、今のガンが増悪してはいけないので、これは直接ガイドしてのワーク限定です)
すると、第1次・第2次世界大戦がらみの過去生ばかりが見えてきます。
兵士であったり、民間人であったりしますが、毒殺(毒薬や毒ガス)と餓死が断トツに多いです。
直近の過去生:前世の毒による臓器死が今の○○ガンの臓器と同じケースは半数近くありました。
前世での餓死は、今生での飽食に対極して繋がります。飽食はガンの最たる原因です。
妊娠中に餓死や毒殺された前世を持つ人は、今生で子宮癌になりやすいようです。
「こんな辛い思いをするくらいなら、もう赤ちゃんは要らない」という死に際の決心の影響かもしれません。
前世で兵士たちに輪姦されて殺されたケースや
生き残るために敵の将校の愛人となり、戦後、裏切り者として辱められて処刑されたケースなどは、死に際の「女性生の否定」が乳ガンや卵巣ガン・子宮ガンなどに関連しているかもしれません。
このように、直近の○○ガンの原因となった過去生は、今生のガンと関連はありますが、
その前世を見たからと言って、今生のガンがすぐに治ってしまうことはありません。
なぜなら、○○ガンの原因となった過去生は、前世の他にも多々あるからです。
すべての過去生を解放していけば、今生のガンに良き変化は見られるかもしれませんが、
最も大切なのは、それらの○○ガンの原因となった過去生(前世も含めて)たちを大局的に見て、何を学ぶか? 気づくか? です。
これがなかなかに難しいのです。
特にステージ4などで残された時間が少ない患者さんには、すぐに気づきなさい!は酷でしょう。
それよりも、ともかく光さんから授かった「治し方」を徹底的に実践する方が良いです。
今生のガンを克服してから、過去生と今生を振り返ってみて、その「学び」に気づけば、もうガンの輪廻転生から自由になれますし、今生での再発もないでしょう。
というわけで、最近、ガンが急増しているのは、先の第1次・第2次世界大戦の死病死が関係してます、というお話でした。
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