徒然天声 2021.3.16.
誰でも出版できます
この1年間、書き溜めたり、塩漬けにされていた作品をBCCKSで電子書籍&製本版として出版しています。
ほんとに良い時代になりましたね。
グーデンベルクも570年の時を経て、きっと目を丸くして喜んでいることでしょう。
ノーリスクに甘えていた自費出版社たちには、近未来が見えているのかな?
商業出版は文字通り、商業=儲けてナンボ に堕ちてしまい、
良い本 = 売れる本 = チャラい大衆の白痴に迎合する本 になってしまいました。
これは医療世界と同じです。
きっと志ある編集者は、今、大いに悩み苦しんでいることでしょう。
古い世界のカラクリに目覚めてしまった看護師さんや薬剤師さんが陥るように・・・
確かに商業出版なら1冊は安くなります。薄利多売が善でしたから。
自費出版も1冊の値段は安かった・・・著者が全部、被ってましたから。
BCCKSのような電子書籍&製本版は、昔、どうしても欲しかった本をコピー&製本したり、オンデマンドを利用したことのある方には、その価格設定についても納得されるでしょう。
本との出会いは、人との出会いととてもよく似ています。
ご縁があるから出会えます。
ご縁の薄い本は積読になります。
私がこの一年間、書き上げた本はどれも神々と一緒に書きました。
神々に書かされた感がとても強い本ばかりです。
三蔵法師のように天竺まで命がけの旅をして、やっと手に入れることのできた本と「同じだよ」と神々は笑っておられます。
神々がこの人に読んで欲しい、と思われた時、本との出会いが起こります。
とても不思議な形で・・・誰かに奨められたり、フッとネットで出会ったり・・・どれも神縁です。
あなたは書き続けなさい。
私たちが必要な人に本を届けますから。
そのひとつの現れがBCCKS本なのだそうです。
高い! と思ったら、あなたの波動は魔界波動です。
すごい やった! ラッキー! と身心頭魂が喜んだら、あなたはすでに五次元人です。
魔界と化した古い世界と五次元宇宙を繋ぐ細い一本橋が「本」なのだそうです。