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チベット医学

3年前の記事から・・・

この智恵を素にして「霊障医学」が生まれたのです。

この 4)表面的な101の病
  投薬やそれに付随する治療を行わなくても、規則正しい生活を送り、正しい食生活を行うだけで治ります。
 は自然医学そのものですね(*^^)v

ごきげんさん 2017.9.10.
チベット医学では、病は4分類され、それぞれ101の病があるので、総計404の病が存在します。
四分類
1)過去生のカルマ(行為)に起因する101の病
2)今生のカルマに起因する101の病
  人生の前半に行ったカルマの結果が、人生の後半に現れて病になる場合です。
3)鬼神による101の病
4)表面的な101の病
  投薬やそれに付随する治療を行わなくても、規則正しい生活を送り、正しい食生活を行うだけで治ります。
4)の表面的な101の病は、食養生中心の自然医学で治る病です。チベット医学と自然医学はとても仲良し 相性が良いですね。
2)の今生前半のカルマの結果が後半の人生に病として現れた場合は、治療しなければ致命的である場合が多いとされています。医学的な治療だけでなく、過去の悪行を懺悔し、善行を行って悪しきカルマの力を減じ、今後再びそのような悪行は行わないと誓いをたてるといった仏教上の修行をする必要もあるとされています。
癌や糖尿病・高血圧などは、この(2)にあたります。
人生前半のムチャクチャな食生活・ストレス・仕事・人間関係・ジャンクセックス・・・
金欲・物欲・見栄欲・ブランド欲・勝欲・・・あらゆる煩悩・・・
これらは確かにカルマとしか言いようがありません。
どのような治療よりも、まずは「過去の悪行を懺悔し、今後再びそのような悪行は行わないと誓いをたてる」必要があります。
末期癌から生還された患者さんたちには必ず、この懺悔と誓いが見えます。
僧侶になって修行をすることが大切なのではなく、過去の悪行を心から懺悔して、善行=正反対の食養生&生活養生すれば、医学的な治療も効果が期待できます。
3)の鬼神のよる101の病は、釈尊が「目には見えなくとも人に害を与える存在がある」と説かれており、明確な原因がないにもかかわらず、痛みやさまざまな病に悩まされるのは、鬼神による障りの可能性があるとされています。
鬼神による病は、薬の治療を長期間続けても、いっこうに効き目がなく、患者は苦しみ続けます。それは病の背後に鬼神の存在があるからで、外面的な治療ではなく、仏教的な手段で障りとなっている鬼神を折伏しないかぎり、患者を病から解放することはできない。祟っている鬼神を祓いさえすれば、病は治る、とされています。
鬼神・・・患者さんの波動がとても低くなってしまった時に、邪気の滞りが鬼神に見える(狐や狸や猪、鬼など)ことがあります。
体毒・食毒・薬毒などが溜まって波動が低くなってしまった方も多いですし、
慈愛の欠如・智恵の欠如・我欲煩悩の大爆発で波動が低くなってしまった方も多いです。
このような方々は、病のあるなしに関わらず、鬼神に取り憑かれている・すでに鬼神になってしまっていると言えます。
すでに鬼神になってしまった方々には何をしてもダメですが、
これまでの悪行を懺悔し、食養生&生活養生を誓うことができた方なら、
華佗刺絡氣功で邪気を祓い、清気を流すことで鬼神を折伏することができます。
1)の過去生のカルマ(行為)による101の病は、輪廻転生:過去生で行った悪行の因が今生において熟し、病という形で現れ出たもので、非常に重い、致命的な病になりがちだとされています。チベットでは俗世を捨てて修行生活に専念するそうです。
これは光の前世療法で治療できます。
原因となった過去生の因を解き放ちます。
過去生の悪行を過去生の本人に懺悔させ、善行を誓っていただきます。
これは光の前世療法でいとも簡単にできます。
今日の光の前世療法グループワーク「才能開花・天職篇」で、未来の天職を光さんに見せていただいたところ(皆さんを誘導ガイドしながら、自分もビジョンをちょこっと見ています)、
次代のダライラマ法王の侍医になっていました。
確かにチベット医学で治りにくい・治らないとされている鬼神の病と過去生の病を治せるのですからね。
チベットかぁ(現在は北インド) 老医にはいいかもしれないなぁ。


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