おすすめの位置情報ソングは「バッキンガム/水曜日のカンパネラ」
月一回、地元府中のコミュニティFMで、ご当地ソング専門のラジオ番組を企画・放送しています。
2019年から放送を開始して、放送6年目を迎えました。
放送テーマは「位置情報」
毎回、テーマに合わせたご当地ソングを選曲して、テーマ絡みの話をしています。
2024年11月の放送テーマは「位置情報」。
場所を具体的に伝えるときは、「府中駅」とか「竜飛岬」とか、固有名詞で表すのがふつうですよね。ですが、あえて住所とか、緯度経度とか、わざわざ位置情報で表現することがあります。
位置情報って、いわばデジタルな言い回し。正確だけどちょっぴり無機質。
なんでわざわざ、こんな言い回ししているんだろう。
そんなわけで、位置情報についてのお話です。
放送のハイライト
すべての建物に位置情報を設定する技術が出てきているらしい。
「1丁目2番地3号」って書かなきゃいけないのか、「1-2-3」で済ませてもいいのか迷う。
地方のホテルに泊まるとき、わざわざ「東京都」から書いてしまう。
郵便番号には「丁目」までの情報は入っているのに、住所としてあらためて「埼玉県」とかって書くのはムダじゃね?
「位置情報に合わせて音楽配信するサービスのスタートアップをやったらいけんじゃねえか。」「それは、すぐにビッグテックにひねりつぶされる。」
カーナビから走っている場所に合わせた曲を流してほしい。CEOとしてレンタカー会社に営業をかけようと思っていた。
「最後に成功する人は、マネのマネのマネをした人だ」
「●丁目」が持つ、街区ごとのイメージがある。
番組でのトークと音楽
ラジオ放送時のトーク部分と、流した音楽はこちらから!是非、聞いてみて、良かったらフォローお願いします!