音声配信では、リスナーが聞きやすいように配信サイクルを書こう。
僕は、地名が出てくる歌をネタに、あれやこれや話すPodcastをしています。
先週1週間のPodcast放送の振り返りながら、音声配信のトライアンドエラーについてのお話しです。
先週のPodcast
配信133@渋谷PARCO:地域の金回りが変わると地域の一番店がしまる
2016年当時の閉店する渋谷PARCOを舞台とした【渋谷からPARCOが消えた日/欅坂46】から、地域の一番店が閉店することについての話。
配信134@永福町:数字は平気で嘘をつく
京王井の頭線で渋谷に向かう【プリクエル/omoinotake】から、数字は平均値を使ったほうがいいという話。
先週のひと工夫:配信サイクルをはっきり書く
最近、noteとTwitterのプロフィールを変えました。
プロフィールで色々と書いたり消したりしたのですが、Podcastについては「週3でPodcastを配信」と書きました。
これまでは、配信のサイクルがランダムなことが多かったのですが、ここでいっちょ具体的にしました。
音声配信では、番組によって「毎日ウォッチした方が良いのか」「時々のぞいても追いつけそうなのか」が異なります。配信サイクルを明記すると、番組の密度をイメージしてもらうことにつながります。
音声配信では、リスナー側にも人それぞれの視聴サイクルがあって、双方のマッチングが結構重要。番組のおおよその配信サイクルを示しておくことは、最初の相性を確認してもらう意味で重要なポイントです。
おまけの効果として、自分としても「3回は録るぞ」という意識がしっかりと植え付けられました。目標は、書いて人の目につくようにすることで、一気に目標としての責任感が増しますね。
正直、先週は週2回配信になってはいるんだけど、色々とその時々で事情があるからしょうがない…ゴニョゴニョ。
気負いしすぎない範囲で、配信サイクルを設定しておくことは、やる気の上では効果的だなと感じています。