おすすめの甲子園ソングは「甲子園/福山雅治」
月一回、地元府中のコミュニティFMで、ご当地ソング専門のラジオ番組を企画・放送しています。
いつもはオーストラリア在住の友達しゃり君と、リモートでつなぎながら収録していますが、前回につづき帰国したしゃり君とスタジオで収録を行いました。
放送テーマは「甲子園」
毎回、テーマに合わせたご当地ソングを選曲して、テーマ絡みの話をしています。
2024年8月の放送は「甲子園」をテーマにお届けしました。
甲子園は、兵庫県西宮市にある阪神甲子園球場のこと。全国高等学校野球選手権大会としても知られていて、8月は甲子園の季節です。
「甲子園」という言葉は、地名でありながら、イベントでもあり、さらには「あこがれの象徴」的な意味を含む言葉になっています。
そんな、不思議な「甲子園ソング」の世界にようこそ!
今回の放送のハイライト
甲子園は熱狂的なファンが多いので、観戦中も気をつけないとケンカになりかねない。しゃりは、甲子園の観戦でケンカになりかけた。
甲子園ソングは、甲子園の現場シーンだけじゃなくて、練習シーンや勝ち負けの後など、前後の文脈も合わせてドラマが描かれる。
野球の強豪校は、古き体育会系のイメージがあるけど変わってきている。選手生命を長い目でみる視点が指導書にも求められてきている。
「話盛り上がってきたけど、コーナー…どうしようかな。…いや行くか。」
しゃり「あの頃のファミレスの無益な時間は、今の自分の血と肉なっているのか。」
ガストへの感謝を表すために、お金を落とすべく定期開催された「ガスト感謝祭」
野球に限らず、10代にハマったもの打ちこんだものは、その後の人生の価値観に影響がある。誰しもそのドラマに心が揺れる。
厳しい体育会が求められなくなることで、あり方は変わるかもしれない。「暗くなってきたから帰ろう!」「金髪でもいいよ!」
番組ので流したトークと音楽
ラジオ放送時のトーク部分と、流した音楽はこちらから!