忘れられないシリーズ10周年にドカッと何かしたい。

と、思っている。

こうやって振り返ったりしていたり、意識をしているということは何かしたいということなんだろう。正直、いつ見ても誰かがシリーズを遊んでくれている。これはありがたい事ですごい事だと思う。そりゃあ他の有名なシナリオに比べたら小さいもんだろうけど、9年以上、10年以上回されているシナリオって個人的にすごいと思うけど、どうすか。俺だけですか。

来年で10年になるらしい。そうなると何かがしたいという熱意が出てきた。サークルの方ではカードゲームの作製に勤しんでいるけど、せっかくの10年。何かがしたいと思った。10年経って捻くれも少なくなり(無くなったとは言っていない)シナリオと向き合いして、加筆修正を全部行ったりして、こういう行動が出来るのは今しかないと思いました。
じゃあ

またぐなよ

何がやりたいんだタココラ。になっているわけです。熱意だけはある状態ですし、行動を起こすなら早めのスケジュールにした方がいいという気がしますが、現在、鬱病で退職させられて、絶賛求職中、銭も無く生活苦という何とも言えない状態なんですよね。でも熱意と仕事したいという気持ちはあります。
じゃあ何をやろうか考えたわけです。俺のディスコサーバーに忘れられない10周年のテキストチャンネルを作って案を貰ったのも含めて案があるので案を出します。職を辞するという辞表を出しました。

・オンリーイベントを開く
究極完全体グレートモスじゃん、こんなの。twitter(旧X)で自分のジャンルのオンリーイベントを会議室を借りて賛同者と一緒に開催したのを見て単純にいいなぁと思いました。コミケとかゲムマに出たいなぁという気持ちはずっとあって、まぁそれで単純にええやん!ってなったんでしょうけど、まず開催地が岡山になるというクソデメリット。聖地巡礼と言えば聞こえはいいですが、多分全員遠征する事になるだろうし自分1人の力では無理な気がするが1番生えそうではある。オフ会みたいで楽しそうではあるけど。あと金がかかる。

・ピクスクを使う
オンラインの即売会らしい。こっちはかなり現実的。主催者がサーバーを建てて、それにオンラインで参加する感じ。商品はboothやピクスペが使えて、展示だけも出来るらしいので、ハードルは低いかも。

・アンソロジーを作る
人を募ってアンソロジーを作る。イラスト、漫画、小説、写真でもとにかく忘れられないに関係するアンソロジーを作る。これも現実的ではある。

他にもいろいろあるのかもしれないが、現状こんな感じ。俺はオフラインで来た人間に卒業証書渡したいなとか思ったりもしたけどハードル高杉晋作である。

多分この話は中島真也公式ディスコサーバー「元祖中島真也総本山」で案を募集したりしているので興味があったら入ってみてください。それ以外にも他のどうでもいい雑談から、新作のテストセッション募集などしております。


メンバーシップもよろしくお願いします。

いいなと思ったら応援しよう!