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メンバーシップ「中島真也を支える会」開始のお知らせ/今年見た映画の感想

中島真也です。僭越ながらこの度はすいませんが、メンバーシップを始めさせていただきました。大変申し訳ありません。
まずはメンバーシップの説明をした後に、映画の感想を書いていきます。この記事は全部無料です。

すんません

メンバーシップ:中島真也を支える会
https://note.com/localdisc/membership/info

メンバーシップというのは所謂、サブスクみたいなもので。毎月いくらかを払って特典を受けたり受けれなかったりするやつです。ファンボックスとかそういうのに近いのでは無いでしょうか。人によっては家とか買うほどのビッグな人もいるらしいです。僕は電気代の予定です。今年の夏は暑いし、長いので(地面師)
始めた理由としては

に関連しており、現在非常に困っているということで、自分にできることは下手くそでも文章を書くことだ。喋ること。くらいしかインターネットの生活で15年でしてないので、頑張ってみることにしました。とにかく生きていくのに必死ということです。できることはなんでもやるという意思。勿論、これと同時に再就職も必死にやってます。
プランは1種類だけです。別け隔てはないですし、いっぱい増やしても俺のリソースが爆発してしまうので1種類だけ用意しております。

月額500円の「スタンダード中島くん」プランです。これ一本のみです。マグロでしか食べない漁師みたい。
・有料記事全部読める。
・メンバー限定記事が読める。(様々エッセイ、シナリオ没案とか)
・メンバー限定掲示板がある。(?)

ちなみに、有料記事は購入したら「ずっと読めます」が、メンバーシップだと「加入期間中」のみすべて読める。という違いがあるので特定の記事だけ読みたいという方はメンシに入らず個別購入がいいです。
あと、メンバー限定記事があります。とりあえず1本書いておりますので。メンバーの方はどうぞ。交通事故を起こした時の記事です。
後は単純に中島真也を助けたいという方専用です。
コンテンツはこれから頑張って増やしたり書いたりするので、よろしくお願いします。
それでは以下は、今年見た映画の感想です。ネタバレがあります。結構見たと思うけど一部になると思います。思い出したらまた書きます。

・ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

見たのが今年のはじめにアマプラに来たときなので記憶が曖昧な感じなのですが、マリオブラザーズというものを知らない人でも見れる映画だなって思いました。マリオを知っている人は勿論、ここにこの要素がとかがわかるのでより細かいところが楽しく見れると思いました。あと兄弟愛が強すぎる。
ピーチが強い。これは俺はよかったです。国を守る姫として激強に立ち回っているのは中々見応えがありましたし、やはりゴリラって最強だなってゴリラにまた心を奪われてゴリラに釘付けになってしまいました。マリオカートの要素のとことかめちゃくちゃよかった。子供向けとかじゃなく老若男女楽しめる映画だったと思います。USJ行ってみたい。あと個人的に魔界帝国の女神は好きな映画です。

・トップガン

海軍の戦闘機兵器学校、通称トップガンに入ってトップ成績で卒業してやるぜ野郎映画。1986年の映画なので演出に古臭さがあるし、展開が読めるけど、読めるからこその面白さがありました。特に最後の戦闘は見どころがありました。とにかく若いトム・クルーズが若さのやんちゃをしまくっているのでヒューッ!ってなるシーンが多いです。ただ、その通りにいかないのも事実だったので時間があれば見てほしいと思いました。何故なら続編があるから。

・トップガンマーヴェリック

今のところ見た映画で一番面白かった。今年1位をぐん抜きで繰り出しています。映画自体は2022年の映画なので2年後に見たわけですが、もうハチャメチャに面白かった。どう面白かったって言うと、まず前述のトップガンと同じシーンが出ると、前のやつと同じだ!っていうミーハー乙女みたいな反応をしちゃうのと、主人公が左遷されているので、やれやれ系主人公に若干なっているのが俺は好きでした。とある任務を成功させるために主人公はトップガンの教官として舞い戻るのですが、まぁ生徒はやんちゃ坊主で、あの時を少し思い出す感じもあります。で、思っくそネタバレなんですが、前作のトップガンで主人公の相棒が死んじゃうんですよね。その死んだ相棒の息子が生徒でいるんですよ。息子は主人公が相棒を殺したと思ってるし、主人公は息子を相棒と同じ目に合わせないために開閉学校への志願書を受理させないように根回ししていたりするんですが、そこの確執とか。いざ、誰もその任務の練習を成功させれない所をめちゃくちゃカッコいい方法で解決したりとか。最後の戦いで敵基地から脱出するのに、前作のトップガンで使っていた機体で戦うとことか。とにかく熱くて全裸になってしゃあなかった。ぜひ見てほしい映画です。

運び屋

クリント・イーストウッドの映画です。お花屋さんをずっとやっていたイーストウッド。賞とかもとるけど家族は蔑ろ。それによって仕事もうまく行かず、自慢の農園も取られてしまい、家族ともあえなくなっちゃったおじいちゃん。そんな中に「車を走らせるだけで稼げる仕事」を持ちかけられて(あまりにも危険すぎる。)、麻薬の運び屋を始めてしまうっていう映画なんですが。ずっとなんか悲しいんですよね。稼いで農園を取り戻したり、いろんなものを取り返していくんですが、やってることが犯罪だし、もう引き返せないし、カルテルの親分にも好かれちゃうとかなったりするし、でもちゃっかり女遊びはするし、みたいな。悲しいまま進む映画で希望がない感じが強くて、でも最後はやっぱり捕まってしまうんですよ、でも最後のシーンでイーストウッドは刑務所できれいな花を育てて終わる…っていう。映画の途中で家族との関係を修復したとに捕まっちゃうんですけど、なんかやっと終わったなぁって思ってしまいました。あとイーストウッドが警察から目を逃れるためのやり方とか好きなシーンです。ドキドキしちゃったけど。

・シティーハンター(ネットフリックス)

実写のやつ。これも現代にシティーハンターがあったらこうだろうと言うのを完全にやってのけた映画だと思います。話としては最初の方をやっているんですが、インスタとか、そういうのとかがしっかり出てきて現代ナイズされているのでシティーハンターしらなくても全然見れると思います。あ、冴羽獠が新宿にいる。って思えました。あと100トンハンマーの出し方とかすごい美味かったし。戦闘シーンも多いわけじゃないけどめちゃくちゃ見どころがあった。俺も新宿の種馬っていう名前で名刺出したい。人生でやりたいことの一つになってる。

・犯罪都市1・2・3

マ・ドンソク主人公の、全てぶん殴りで解決する刑事映画。とにかく強い。強すぎて安心感しか無い。腕は太いし、怖いもの知らずでとにかくどんな相手も殴りで殴ってボコボコにしてズタズタにする映画。ただ、それだけだけどおもろい。戦闘シーンは面白いし、あと刑事ドラマの王道ではある仲間とか。いま一番おもろい韓国映画かもしれない。コレ。吹き替えが2・3はアマプラで小山力也なんだけど、鷹村がボコボコにしている感じもあってなんかおもろい。という鷹村じゃねぇ?っておもっちゃう。ちなみに1で、子どもが出てくるんだけど、そこと絡んでるマ・ドンソクの演技がよかった。殴りだけじゃなく、そういうところの演技が光るので一辺倒にはならなかったのかな。シリーズ特有の「真実の部屋」のシーンとか、変わらない登場シーンとか。良き映画です。1はアマプラ字幕ですが、2は吹き替えで見れるので2からでも是非。1・2はどっちからでも良いと思う。1は実際の事件をフィクション化しているらしく。そこの見どころどす。

・十二人の怒れる男

父親殺しをした少年の裁判で、陪審員の12人が有罪か無罪かで議論する映画。ほぼ全員有罪で決めて早く帰ろうという中で、1人だけが無罪を主張。全員が同じ意見でないと終わらないなか密室でも議論を行う映画。この映画。出てくるシーンがトイレと会議室だけなんすよ。ただめちゃくちゃ見どころがあった。一人ひとりが心情がぶれていくところとか、すごい見て取れます。もう一つすごいところが、この映画は誰も名前を名乗らないんです。名前で誰も呼ばないのは陪審員として集められて早く終わりたいから名前を覚えるのが面倒なのかわからないけど、全員番号で呼び合ったりするのにキャラが分かって立ってて、こいつこういう性格だからなあ~って思って見れるし、どこでこいつが折れるのかとか、あーだーこーだしてるだけなのに面白かったです。ラストシーンは必見です。

・ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

女将が言うので。見ました。長かった。4時間近くあるし、休憩って出てた。女将がおすすめするからどんな映画化と思ったらギャングの少年時代から衰退までを描く映画だった。女将こういうの好きなん?
主人公はある人から呼び出され、何年ぶりかに町に戻ってきて、そこから回想シーンが入って。という感じで進んでいく映画です。長い映画ですが、最後の対面シーンは4時間見て良かったシーンだと思いますし、音楽も良かった。女将がオススメするのもわかるけど、居酒屋でいきなりipadで4時間の映画見るのは暴挙すぎる。

とりあえず。以上です。
面白いやつあったら教えてくださると嬉しいです。
またメンバーシップもよろしくお願いします。

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