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SNS運用代行とは「ヲタクとして普及活動すること」

SNS運用代行という仕事

あまり知られていないのですが、
記事作成する「ライター」と似ています

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お仕事の内容は、
Twitter、Facebook、InstagramなどのSNSの投稿内容を
考えて、記事を作成して、投稿するというお仕事です

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「誰でも出来そう」
そう思うかもしれませんが、
そのお店や企業の「ファン」にならなければ書くことは出来ません

誰でもそうですが、
人のことならこうすれば良いとか分かるけど
自分のことになるとどうしたらいいか分からない

という経験あると思います

少なからず、「自分」のこととなると
感情が入ってしまったり、
うまくいってきたからコレもと初心からブレてしまったり、
だんだんと方向線がおかしな方向に行ってしまうことがあります

でも、「ファン」というのはブレません
あなたのこれが好きだから、私はついていきたいと思った
あなたのこの思いが好きだから、それを私は伝えたいと思った

などファンは、そのお店や企業のどこが好きになったのか明確で
そして何よりも良さを理解して支えてくれます

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ファンの方が、本人たちよりもどこが良いか理解してくれていることもあります

世の中には、ファンが作った作品や記事、口コミが出回ることで
お店や企業は人気になっていきます

もちろん、お店や企業の努力があってですが
その努力を広めるのはファンの役目です

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私は、SNS運用代行という仕事をしています

企業、お店の方から直接お話を聞いて、努力を聞いて
「これは人に広めたい」
「なんて素敵な思いなんだ!」
など、感動したこと、人に広めたいと思ったことを、
SNSで投稿する記事として書いて、
その記事を、依頼を受けたお店、企業のアカウントから公式として発信しても良いか確認していただき
投稿するというお仕事です

新聞社の方のように取材をして、
それをSNS用の記事にまとめるというイメージです

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お店や企業は、各自それぞれで企業理念を持っています

地域を良くしたい
こんな未来を作るために

など、それを実現するために様々な仕事が世の中にはあり、
それを広めていかなければいけません

私のSNS運用代行という仕事は、
お店や企業の人の思いを聞いて、やっている内容をファンとして熟知し、
ファンとして普及活動を行うということになります

そして私は、依頼を受けたからただのお仕事としてファンになるのでは無く
本当のファンになりたいと思うので、
この人に気持ちに賛同出来ない、、となれば
お仕事を受けることは出来ないと思っています

お店の一ファンとして、
どうやってこの素晴らしいお店や企業を人々に伝えていくか
私は、この部分に感動したし、素晴らしいと思うから
この部分をより掘り下げて知ってもらう記事を書こう

そう思って、書いています

人には感情があります
ファンというのは、自分の利益に繋がるからとかそんな打算的な考えでファンにはなりません
感情が動かされた!感動した!この人のこれが好きだ!
そう思ったからファンになります

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SNS運用代行、SNS記事作成というお仕事はまだ認知度は少ないですが
「ファンの普及活動」を「公式として発信する」ということです

今、私がお仕事をさせていただいているお店様の
私はファンであり、どうやってこのお店の良さをたくさんの人に届けられるか
その思いで記事作成させていただいております

ヲタクが経済をまわしているとよく言われますが、
私はそのお店のヲタクとなって、良さを分かってもらえるように
普及活動に勤しむ、それが私流のSNS運用代行です

投稿者
(株)ローカルチェンジ代表取締役:鈴木里穂
仕事依頼・お問い合わせはこちらから:info@localchange-aomori.com

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(株)ローカルチェンジ
https://www.localchange-aomori.com/

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