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Leave no one Behind ~誰も取り残さない~

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新型コロナウィルスの流行により、中小零細企業や個人事業主は厳しい状況に追い込まれています。自らが営む事業の将来に希望を失い、事業の継続をあきらめ、廃業や倒産を選択する経営者もいま…
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#KnowledgeManagement

「旅先の日常」に飛び込んでもらう。「SEKAI HOTEL」の「町工場体験付き宿泊プラン」

 「ベストプラクティス」を「ベンチマーキング」する、という経営手法がある。  同一業務プ…

「経営をあきらめない」ための事業承継~あなたの会社も大きな「面」の一部です~

 帝国データバンクの調査によると、8月7日16時現在で新型コロナウイルス感染症に関連する倒産…

『安全』と『安心』。『感情』を持つ人間へ働きかけるということ。

  『安全』と『安心』は全く異なる概念である。 この考え方が企業経営において定着して、も…

情報の取捨選択の仕方が、われわれの知識を左右する。

 非常に興味深い記事を拝見しました。 cf. 北野武「ヤワな優しさを捨て、野性を取り戻せ。国…

レジ袋の有料化。レジ袋を削減しても、残る課題。

 いよいよ7月1日から、レジ袋の有料化が始まります。 レジ袋削減にご協力ください!プラスチ…

新型コロナウイルス感染症と戦い、日本酒造りに適した乳酸菌を育てる。

 新型コロナウイルス感染症は、様々な所に影響を及ぼしています。  伝承が危惧されていた日…

「利己主義」?「利他主義」?いえいえ、『利行は一法なり』、です。

 昨日のnoteでも使った用語ですが、「利他」あるいは「利他主義」という言葉があります。  元々は「利己主義」の対概念として、フランスの社会学者オーギュスト・コントによって造られた造語です。  それが日本に輸入されるにあたり、「他人を思いやり、自己の善行による功徳によって他者を救済する」という意味を持つ仏教用語『利他』が当てられたとされています。  このように、元々は西洋の二律相反する対概念である「利己」と「利他」とを、仏教の用語を用いて紹介してしまったところに誤解を産む大

「経済合理性至上主義経営」から「利他」と「共感」の『ヒト至上主義経営』への思考の…

  さる5月5日、「一般社団法人Future Center Alliance Japan」から「一橋大学名誉教授 野中…