アクティブラーニング実際に考えてみた結果!
どうも、アクティブラーニングに詳しくなるニシナカです。
YouTubeでありがちなタイトルみたいなタイトルですが、今回は国語でアクティブラーニングするとしたら…と考えてみました!前回のメリット・デメリットについても追記します。
アクティブラーニングのメリット・デメリット(追加分のみ)
・メリット
子ども主体で授業が進むため、学習が遅れ気味な子どもにしっかりと支援ができる
・デメリット(教師がやらない理由)
講義型より工夫しなくてはいけないし、講義型に慣れているのでできない。
子どもたちのメタ認知能力が足りないと成り立ちにくい。
メリットとデメリットを確認したうえで、アクティブラーニングを取り入れたいという気持ちに変わりなかったため、実際の授業を通して学ぶことにします!
ということで、今日は国語でのアクティブラーニングを考えます!!!
…。
………………。
いや、難しいな!?
…おっと、すいません取り乱しました。
うーん…国語でのアクティブラーニングの主な活動は言語活動であることは、わかるのですが、「子どもたちに興味を持たせること・子どもたちが自ら課題と思えること」が国語において難しい。
だって、教科書の物語に興味を持たせるのって無理じゃないでしょうか…。読む・書く・話すというのは生きる上で必要な能力ではあるが、子どもたちが能動的になれるかというと微妙。(話すのは日常生活で間に合う。読む・書くは「なぜ必要か」わかりにくい)
ちょっと文章考えて、教授に聞いてみます。
おそらく、ほとんどの教科でこういうことが起きそうなので、各教科の教授に連絡してみますm(__)m
今回は「自分1人で考えるのは不可能かな」ということを学びました~
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