noteで連載中の「マンガでわかるWebデザイン」書籍化のお知らせ&皆様への感謝

マンガでわかるWebデザインの絵を描くWebデザイナー・湊川あいです。

みなさんにお知らせです！

出版社C&R研究所様から「マンガでわかるWebデザイン」を出版しないかとお声がけいただきました！

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追記：
2016年6月15日に書籍化し、全国の書店・アマゾンで発売中です。

「わかばちゃんと学ぶWebサイト制作の基本」 出版社:C&R研究所

書籍化？
そ、そんなことがあるわけが…！これは夢？

これは私が今年5月にこちらのnoteにアップした画像。

↑これ。現実になった。

noteやツイッター、自分のサイトで更新し続けていたのが、出版社の方の目にとまったみたいです。

正直まだ信じられないでいます。
間違いなく湊川あいの人生の中の一大イベントで、嬉しさと驚きが入り交じっています。

ちなみにnote上で湊川あいは恥ずかしげも無く夢を語っていて、これを過去のタイムラインから引っ張り上げるのは相当恥ずかしいのですが…

いつもスキやコメントをくださる皆さんへのサービス精神大事！

ということでリンク貼りますね。

私はこんな成分でできています＆私の夢
2014年4月
https://note.mu/llminatoll/n/n7b6e9b3683e8
（↑名前が旧ペンネーム「みながわ　あい」になっています。今の名前は「湊川あい　（みなとがわ　あい）」です、紛らわしくてすみません）

みなさんに感謝を込めて。必ず夢を叶える決意
2014年7月
https://note.mu/llminatoll/n/n1f2df3736927

とくに二つ目（2014年7月の分）はなんというかもう情熱が溢れ過ぎていて、自分で読んでいても汗が出ますね。

noteを始めたのは2014年4月下旬。

もちろんのことながら、フォローも0人、フォロワーも0人。

ツイッターのフォロワーもリアルの友人が主でした。

それから数ヶ月、noteを通して色々な方の作品に触れました。

胸を打つようなショートストーリー、独創的な音楽、そのままカレンダーになりそうな美しい写真。

色んな人の作品が流れてきて、コメントしたら反応してもらえて、かつコラボなんかも生まれるこのnoteという場所が本当におもしろくて、私の創作意欲は刺激されっぱなしでした。
もちろん今も、皆様から刺激をもらっています！

こうしてマンガでわかるWebデザインを続けてこれたのは、間違いなくnoteでスキやコメントを下さった全ての皆様のおかげ。

皆様からのスキやコメントが、どれだけ力になっていることか。

「HTMLちゃん描いてみたよ！」が、どれだけ嬉しいか。

湊川は泣いています。

本当に、本当にありがとう。

ここはまだゴールじゃなくて、まだまだこれからが正念場。
プライベートの時間は、全部マンガでわかるWebデザイン執筆につぎ込みます。
こうしてnote上で応援して下さっている方、おひねりを下さった方のために。
そしてまだ見ぬ「Webデザインってやってみたいけど難しそうなんだよな」と思っている方のために。
本気で描きますし本気で書きます。

目指すのは「Webデザインの玄関みたいな本」

・Webデザインの基礎知識がザッとひろえて

・キャラクターに愛着がわいて

・中学生だったころの私が読んでも理解できるような

そんなWebデザインの本は今市場にはないから。

コーディング部分も解説文も、もちろんイラストも、全て私が担当します。
私が描いたもの、書いたものしか載せません。

私が納得いくものは私じゃないと書けないと思ったから。
イラストと技術書の真のハイブリッドを世に出したいから。

本業との平行になるのでハードになるかと思いますが、働きながら本を書いている人もいらっしゃることもあって、とても勇気づけられます。

これからもnote上やWordpress上での更新は続けていきますし、皆さんとの交流やコラボは続けていきたいので、どうぞ仲良くしてね！

ちゃんと本が発刊できるところまでたどり着けたら、絶対に本に書きたいことがあります。

追記：
これ、書籍のスペシャルサンクス欄にちゃんと書きましたよ！本で確認してみてくださいね～

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その後、ご好評いただき、Kindle版も発売されました！

わかばちゃんと学ぶ Webサイト制作の基本 Kindle版はこちら　試し読みできます

「Webで公開されてる記事の再録なんじゃないの…？」
いえいえ、ご安心ください！
書籍内容は、Web未公開のものが８割です！（頑張った）
技術書としては異例のイラスト数になっておりますので、文字ばっかりの本は苦手、というかたには特におすすめです。

・以前からマンガでわかるWebデザインをご覧いただいていた方
・今初めて知った方
どちらでもお楽しみいただける内容になっておりますので、ぜひお手に取っていただけますとうれしいです！