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研修講師としての質の良いアウトプットとインプット:私の場合編
岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。
今年もそろそろ仕事納めの時期ですね。
今年の私は、アウトプットが多くなっていました。
特に後半は、アウトプットのためのインプットという感じで
セミナー等で話しをするために、必要事項を頭にいれ、そしてまとめたものをアウトプットしていくということをずっと繰り返していました。
振り返ってみると、
このやり方では、言葉足らずで説得力にかけてしまうなぁと
大反省。
自分の中に自信のなさからくる不安や十分に背景や理論が腑に落ちていないため、説得力にかけてしまいます。
また、心に余裕もなくなるため、いかに楽しく学んでいただくかということを忘れがちになってしまいます。
事務局としての立ち位置で自分以外が行っているセミナーに同席することが多々ありますが、そんな場合にも、講師の方が色々な意味での余裕をもって話しをしているのかどうかを感じることがあります。
ということは、その余裕のなさってその場にいる人に伝わっている可能性があります。
今年一年を振り返り、自分の中での勉強不足を悲しいぐらいに実感。
日々の仕事に終われ、しっかりとした知識と理論とそして現実との兼ね合い。
現実の世界ばかりで仕事をしていると、こんなものって思ってしまいますが
その背景にどんなことがあるのか?その背景からの価値観は?
などまで理解していると、言葉って違ってきます。
少し時間が取れ始めたので、出来ていなかった読書やフィールドワーク(ちょっと大げさですが)を初心に戻って始めなければ!
質の良いアウトプットとは、いかに質の良いインプットをしておくか?ですね。
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