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就労意欲が低下傾向がみられる学生と対象的なシニア層
岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。
ピンチはチャンスと言われますが、
キャリアの世界では、このピンチこそが次のステップへのチャンスかもしれませんね。
人間は、いつもいつも人生や将来のことを考えて生活していけません。
しかし、考えなくても良いということでもありません。
いつかは考えないといけない事だとわかっていても
日々の生活に追われて、自分の事を立ち止まって考えるという時間は
なかなかありませんね。
春は卒業の時期のためなのか、
会社を卒業した後、セカンドキャリアやサードキャリアの心配を
している方とお話をすることが多くなってきました。
皆さん、真剣に将来のことを考えています。
そんな方々を見ていると、大学生の就労への意識の低さをますます実感します。
今までの仕事の経験やスキルをまだまだ使えそうなのになかなか採用面接すらしてもらえないシニアと将来への期待値を見込まれて採用されていく大学生。
彼らの就労への意欲は、全く違っています。
企業や採用側は、年齢というバイアスでシニアを採用しようとはしません。
シニアは、
体力も知力も衰えている
新しいことへの適応力が落ちている
というステレオタイプの考え方で、採用や雇用しようとしません。
売り手市場の就労意欲の低い学生と買い手市場の就労意欲の高いシニアや女性。
企業や採用側にとって、どちらを採用していくことが自社の為になるだろうか!
今日も、あるシニアの方とお話していて感じてしまいました
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