失敗する権利もある?「人は教えてほしくない」という言葉からの学び
岡山のキャリアコンサルタントMICHIKOです。
私は、自分が先輩や上司に教えてもらったことで自分が成長できたという想いから
「こうした方が良い」
「〇〇の場合は、××してね」
と、ついつい教えてしまいます。
しかし、「人は教えてほしくない」という言葉を見つけて大反省!
人に対して教えるということは、上から目線と紙一重だと気づかされました。
新人教育をしていると、これは知っておいた方がよいなぁって勝手な思いからついつい教えてしまいますが、
これがいけない!
よくよく考えると教えることで間違わなかったり、お客様にご迷惑をかけないことが出来ます。しかし、間違うことで自分で謝ることや責任感を醸成する、また間違う自由と権利もあるのかもしれません。
この言葉は、教訓です。
間違う権利や失敗する権利も新人にはあるのかもしれません。
特別に時間をとった場合以外では、教えることを少しづつ控えて、
失敗から学ぶという自由と権利、また、その失敗に対してフォローをしていく覚悟をもたなければ新人教育はできないですね。
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