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90年代前半の音楽③


10つのアルバムから、好きな曲を1ずつ曲集めて紹介します。
今回は、90年代の前半(1994年)に発表されたアルバムから選んでいます。

*文末にYoutubeの再生リストあり


アルバム

Definitely Maybe (1994) / Oasis

音楽始めた頃に見た映画、BECKのエンディングがDon't Look Back in Angerだった事を思い出す。初期衝動。


WhatFunLifeWas (1994) / Bedhead

ローファイ、スロウコアの隠れた名盤。センスが良い。


Grace (1994) / Jeff Buckley

レナード・コーエンのハレルヤをカバーしてる事でも有名なアルバム。激しく美しい音楽。


Far Beyond Driven (1994) / Pantera

スラッシュメタル?メガデスと並んで好き。ギターリフがカッコ良い。フィル・アンセルモの声も、独特に歪んでおり、魅力的。


One Foot in the Grave (1994) / Beck

Beckがこんなローファイ曲作ってるの知ってた?スカスカな音、美しいメロディー、退廃的、最高。


Dummy (1994) / Portishead

トリップホップの名盤。暗くて、悲しくて、奇妙、いかにもイギリスっぽい。


Amber (1994) / Autecure

イギリス出身のミニマルなテクノ、実験音楽的。


The White Birch (1994) / Codeine

これぞ、スロウコア、遅く、暗く、悲しい。薄い音がどんどん厚くなるのがテンション上がる。


76 :14 (1994) / Global Communication

イギリスのアンビエントテクノ。いつまで経っても曲名が覚えられない。


Weezer (1994) / Weezer

誰もが認めるパワーポップの名盤。全ての曲が素晴らしい。中でもOnly in Dreamsは名曲。


プレイリスト


感想

94年にリリースされたアルバム好きなの多くて驚いた。好きな音楽をまとめて初めて分かったことの1つ。

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