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10年代前半の音楽④
10つのアルバムから、好きな曲を1ずつ曲集めて紹介します。
今回は、10年代の前半(2013年 ~ 2014年)に発表されたアルバムから選んでいます。
*文末にYoutubeの再生リストあり
アルバム
The North Borders (2013) / Bonobo
イギリス出身のDJ。トリップポップやジャズを基にしたアシッド電子音楽。MVが面白い、センスを感じる。
染まる音を確認したら (2013) / 宇宙コンビニ
日本のマスロックバンド。ふざけたバンド名とは違って演奏がテクい。特にギターフレーズが情緒的で美しい。JYOCHOの前身となるバンド。
zeitgeist (2013) / The Novembers
日本のオルタナティブロックバンド。暗く、美しい音楽。アートスクールが好きなメンヘラが聞きがちな印象がある。
Mheliana: Taming the Dragon (2014) / Brad Mehldau & Mark Guiliana
ジャズピアニストとドラマーの共作。You Can't Go Back Nowが名曲過ぎるので聞いて欲しい。Youtubeの演奏動画もテクいのでオススメ。
Salad Days (2014) / Mac DeMarco
カナダのインディーロック。腑抜けた音の選び方をしており、中毒性が高い。
Alvvays (2014) / Alvvays
カナダのインディーポップバンド。若くて可愛らしい女性ボーカルと爽やかなバンドサウンドが心地よい。渋谷クワトロの来日公演を見に行った。
Indie Cindy (2014) / Pixies
アメリカのオルタナティブロックバンド、Pixiesの新しめの作品。古い作品が注目されがちだが、このアルバムも中々良い。個人的には古い作品の方が好き。
Dorothy (2014) / Polo & Pan
フランスのハウスデュオ。フランスのハウスやテクノは洒落ていて良いが、そのムーブはこのアルバムから始まってるかも知れない。マジで洒落てる。
Heartleap (2014) / Vashti Bunyan
イギリスのシンガーソングライター。ラブとピースを感じるアシッドフォーク。
EpisodeⅡ: Voyage Through the World of Fantasy (2014) / Melodius Deite
タイ、バンコクのパワーメタルバンド。クサいメロディーにテクい演奏が良い。
プレイリスト
感想
以降、ポロパン含むフランスのハウス、テクノ集団がアツい。昔はバンド音楽ばっかり聞いていたが、最近は電子音楽ばかり聴いている。