90年代後半の音楽①
10つのアルバムから、好きな曲を1ずつ曲集めて紹介します。
今回は、90年代の後半(1995年 ~ 1996年)に発表されたアルバムから選んでいます。
*文末にYoutubeの再生リストあり
アルバム
The Bends (1995) / Radiohead
死ぬほど聞いた。どの曲も最高だが、High and Dry, Fake Plastic Trees, Just, My Iron Lung, Black Starは名曲。
Mobile Safari (1995) / The Pastels
インディーロック、アラノックの名盤。テクニックを捨てて、良質なメロディーに全振りした音楽だと思う。
Vivadixiesubmarinetransmissionplot (1995) / Sparklehorse
アルバム名が長過ぎる。インディーなオルタナティブ。哀愁があって良い。
Ask Me Tomorrow (1995) / Mojave 3
スロウダイブの後続バンド。メロウで美しい。シューゲイザーというより、ドリームポップ的。
Emperor Tomato Ketchup (1996) / Stereo Lab
イギリスのオルタナティブバンド。ステレオ研究室の名の通り、実験的要素もあり、独特な音楽性。
Tigermilk (1996) / Belle and Sebastian
グラスゴーのインディーポップバンド。The State I'm Inは名曲だと思う。
On Avery Island (1996) / Neutral Milk Hotel
ローファイの名盤。Naomiという曲の中毒性がやけに高い。
The Day of Blue (1996) / John Beltran
アンビエント系の電子音楽。作曲者の美学を感じる美しい音楽。
Episode (1996) / Stratovarius
学生の頃にハマった、フィンランドのシンフォニックなパワーメタルバンド。人差し指と小指を突き出したくなる。
The Lone Deranger (1996) / Hallucinogen
トランスの名盤。ねこぢるとか、ガロ系の人が好きだった事でも有名。
プレイリスト
感想
同い年の曲とか聞くの、少し感慨深い。